LIFEBOOK UH75/HNのおすすめ利用者は？

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LIFEBOOK UH75/HNののデザイン、インターフェイス、スペックとチェックすべきポイントをひと通り確認したので、それをふまえておすすめ利用者を考えて見たいと思います。

ウルトラブックはある程度のスペックが決まっているので、利用者も限定されそうなイメージがありますけど、当然ながら端末によって個性が違っているため、おすすめも変わってくるんですよね^^

LIFEBOOK UH75/HNのおすすめ利用者の前に特徴及び気になるポイントを確認しておきます。

＜特徴＞
・１４インチの大画面
・とにかく薄い
・起動が早い（高速処理用SSDのおかげ）
・ハイスペック（ベースのCore i5-3317U も十分）
・バッテリー駆動時間が長い
・意外と安価

＜気になるポイント＞
・約1.44kgはちょっと重たい

基本的ににレベルの高いマシンなのは確かですけど、質量のところがちょっと気になっていて、1kgを切ってくれとは言いませんが、あと200gぐらい軽いといいのにな、、、という感じです。

自分がぱっと思いついたのはやっぱりビジネスユースで、中でも決まったデスクを持たないフリーアドレスで仕事をしている企業がいいかなと（実は具体的な企業があるんですけど、それは秘密で）。

理由としては、マシンスペックがそこそこ高くて費用が安いのがベースですが、次の3つが大きなポイントになります。

・バッテリー駆動時間が長い
・薄いのでロッカーの場所を取らない
・ビジネスユースなら重さもそれほど気にならない

LIFEBOOK UH75/HNはバッテリー駆動時間が約9.1時間（実質は７割くらいになるかな）あるので、夜中にフル充電しておけば、夕方くらいまではACアダプターがなくても安心て使うことができます。昼休みに充電をすれば１日は余裕で持つかも（残業時間は別で^^）。

また、フリーアドレスで仕事をしている企業の場合、私物を含めてすべてロッカーにしまえる量しか認めてもらえず、絶対的はスペースが限られています。

しかし仕事をする上であまり小さいパソコン（＝モニター）では作業が大変になるため、できればある程度の液晶サイズが欲しいところです。その点でみるとLIFEBOOK UH75/HNは14インチの液晶サイズがありながら、超薄型になっているので、ロッカーにいれてもそれほど邪魔にはならないと思います。

最後の重さも、常に持ち歩くにはちょっとしんどいですが、1.44kgなら職場内で少し持ち歩く分には全く気になるレベルではないのでフリーアドレスで動きまわっても大丈夫だと思います。

※社内の持ち歩きでも2kgを超えていると「重っ、、、」と思いますよ。

利用者に関しては、かなり限定的な話になってしまいましたが、LIFEBOOK UH75/HNはリアルモバイルとして使うにはちょっと「体力」が必要になるため、毎日持ち歩ける人はそんなに多くないと思うので、あえて割り切った使い方を書いてみました。

実際問題としては、1.44kgあるとはいっても液晶サイズが14インチの大画面、最厚部でも15.6mmと薄い筐体になっているのでカバンに入れても邪魔にならないサイズですから、その辺りに魅力を感じるのであればおすすめの機種になります（またざっくりとした、、、）。

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