LIFEBOOK UH75/HNのインターフェースをチェック
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デザインのところでも少し触れていますが、改めてLIFEBOOK UH75/HNのインターフェースをチェックしていきたいと思います。
薄く作るにはパーツの剛性もありますが、実はインターフェイスにLANポート(コネクタ形状としてはRJ-45)を搭載しないこともポイントになってきます。
LIFEBOOK UH75/HNのインターフェース
前面に状態表示のLEDがあるだけで、前面、背面にはインターフェイスのポートはなくLIFEBOOK UH75/HNでは本体の両端に集約されています(LIFEBOOK UH75/HNだけではなくノートパソコンのトレンドとも言えますが、、、)。
左から「ダイレクト・メモリースロット」「USB3.0コネクタ×2」「HDMI」「LANコネクタ」と並んでいます。ちなみに、2つあるUSB3.0のうち一つは電源オフ時でも充電を行うことができる機能がついています。
また、LIFEBOOK UH75/HNのLANコネクタは、そのままではLANケーブルをさすことができず、専用のアダプターを使用します。本来なら標準搭載されているものらしいですが、デモ機には含まれていなかったため動作検証はできていません、、
左から「充電コネクタ」「USB2.0」「ヘッドホン・ラインアウト兼用端子」と並んでいます。
右側に比べるとかなり影の薄いものが並んでいますね、、、、
充電はともかくとして、LIFEBOOK UH75/HNのインターフェイスは右側が主力となることは間違いないようです。
USB2.0はマウスを接続するのに使うのが一番妥当だと思います。
LAN変換コネクタが標準添付
残念ながら同梱されていなかったのですが、LAN変換コネクタが標準添付。
富士通のWebサイトにも写真が掲載されておらず、唯一見つかったのがヨドバシ.comですが、画像を拝借する方法がなかったためリンクのみで
LAN変換コネクタをLANポートに差しこんで、LANケーブルをつなげれは通常のLANポートと同じように(サイズが気になりますが)使うことが可能になります。
有線LAN信仰はそれなりにあると思っているので、ウルトラブックとはいえパソコンを薄くするために有線LANを削るというのはかなりの決断があったのだと思います。
もっとも、その落とし所としてLANコネクタ用端子の同梱が決まったと考えていいかなと。
LIFEBOOK UH75/HNのインターフェイスは過不足なく、必要十分なものが揃っている印象で、なんとな~く好感が持てます。なんて書いてしまうのはパソコンを借りるとインターフェイスをチェックしまくっている自分ならではの感想かもしれませんね^^
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