LIFEBOOK SH76/ENのデザインをチェック
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富士通のリアルモバイル機「LIFEBOOK SH76/EN」モニターレポート第一弾は全体のデザインをチェックしていきます。ちなみに、LIFEBOOK SH76/ENのカラーラインナップはマットブラックのみの設定になっていますが、姉妹機のLIFEBOOK SH54/ENは「シャイニーブラック」「アーバンホワイト」「ガーネットレッド」の3色あります。
最厚部でもわずか約23.2mmとという13.3型ワイド液晶搭載で光学式ドライブをもつノートPCとしては世界でもっとも薄い筐体もデザインの特徴ですが、天板、パームレストがマットな仕上がりになっているのも最近のパソコンには少ない仕様だと思います。
全体的なデザインを写真でチェック
なんとなくな全体
LIFEBOOK SH76/ENは液晶ディスプレイにグレアとノングレアを選べるのですが、お借りしているのは標準のグレア液晶ですね(なので、反射があります)。
ちょと見難いですが、キーの下に「青」の差し色が入っていて、これがワンポイントアクセントになっています
全体的にマットな仕上がりなっているのがわかると思います。ただ触った痕跡がありありと残ってしまうのが気になるな、、、なんどか拭いたんのですがイマイチ落ちなかったです。それでも光沢仕上げよりは汚れが目立ってはいないように思います。
マグネシウム合金を採用!
写真で良さが十分伝わったと思いますけど、念のため薀蓄もいれておきます(なんて、こういった所が個人的に好きなだけです)。
LIFEBOOK SH76/ENでは、天板・パームレスト・底面の3面にマグネシウム合金を採用することで、軽量化を徹底的に追求しています。このマットな質感はマグネシウム合金が持っている質感がそのままでているってことです。
なお、LIFEBOOK SH54/ENではマグネシウム合金は採用されていません。そのためLIFEBOOK SH76ENと比較すると約0.21kgほど重くなっています(カラーラインナップの違いもこういったところからきているのですね)。
個人的にはマットな質感は好きですけど、最近の傾向としてはとにかく「光沢を出して質感をアップ」となっているように感じていますが、それをしないであえて「そのまま」だしてくるところは富士通さんの意気込みと言うか、製品に対する「割り切り」を感じます。
このレベルにくると、塗装分の質量アップもバカにならないですから(具体的な違いは確認できていないため、自分の憶測が多分に入っています)。
パソコンのスペックは(細かな相性は抜きにして)ある程度一定になってしまうので、デザインの良いということは何気に重要だと思います。
スクロールパッドが何気によい!
デザインとはちょっと違いますが、LIFEBOOK SH76/ENでは通常のタッチパッドに加えて円形の「スクロールパッド」が別途搭載されています(写真の赤丸のところ)。
こいつの上を時計回りで円を描くように触ると画面の下の方にスクロールし、反時計回りに触ると上の方にスクロールしてくれます。スクロールパッドを操作しているときは画面上に渦巻きのようなアイコンが表示されます。
スクロールなんてマウスでくるくるすればいいのに、、、と思って最初はいらないと感じていましたが、外や電車のなかではマウスを出さないこともあるため、スクロールパッドを活用する機会が多いことに気が付きました(外では何かを入力くするよりも閲覧中心になることも多いですし)。
この辺はホント使ってみないとわからないところですね。
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