HP Pavilion dv7のデザインをチェック
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インターフェースは配置的にデザインされてはいますが、どちらかというと「機能的な配置」となるので、ここでは「装飾的なデザイン」をチェックしてみたいと思います。
とはいっても、HP Pavilion dv7のデザインのポイントは「ZEN-design”nagisa”の採用」に帰結してしまいます・・・
ZEN-design”nagisa”のアウトラインはすでにHP Pavilion dv7は「スーパーノートPC」だったで書いているので、ここではもう少し突っ込んだところを見てみます。
ZEN-design”nagisa”
ZEN-design”nagisa”がどんなデザインかというと、「nagisa(渚)」の名前の通り、トップカバー、パームレストには、波打ち際を思わせるデコレーションが施されているのが最大の特徴です。
しかもこのデコレーションは、アルミニウム素材をヘアライン加工&アルマイト処理されているので、見た目の綺麗さもありますが、耐久性にも優れたものになっていて、ただの軟弱系ではなく質もしっかりと確保されているのがさすがです。
トップカバー
パームレスト
あと、PCのデザインとマッチする専用壁紙も用意されているので、パソコンを起動したときも一体感のあるデザインを楽しめます・・・って個人的には壁紙は無か、全画面じゃなくて1024×768といった感じで特定のサイズに合わせたものを使うので、見る機会は少ないと思いますけど(笑
あっ、壁紙を映した写真の後ろのパソコンにテガミバチの壁紙がありますが、これは子供の趣味です・・・
ZEN-design”nagisa”以外の部分
あとデザインで気になるのはキーボード部分ですが、Pavilion dv7では、JIS標準準拠・OADG準拠配列[106キー]でテンキーの付いた、アイソレーションキーボードを採用しています。
アイソレーションキーボードはThinPad X100eでも採用されてるし、他のメーカーのノートパソコンでも目にすることが多くなっているので、意味ノートパソコンの主流になりそうな雰囲気がありますね。
打刻感はいたってノーマルでしたが、やはり17.3インチワイドの大型ノートブックなので、テンキーまで付いているので、ビジネスモードで使っても使いやすいと思います。
個人的にも数字入力はテンキーのほうがやりやすいので、テンキー付きは嬉しいですね(Webデザインの中でも意外と数字指定って多いので助かります)。
ちなみに、普段家で使っているキーボード(マイクロソフト社製)を重ねるとほぼ同じ大きさに(笑
ただ、、、、テンキーとEnterキーが隣り合うちょっと特殊なレイアウトになっているため、入力に慣れるのにちょっと時間がかかりました。
※一般的なキーボードはテンキーとEnterキーの間に「HOMEキー」「Insertキー」や「矢印キー」があって隣り合ってはいません。
ZEN-design”nagisa”が特徴的すぎてあとは瑣末な感じになってしまいますが、全体的にラウンドした感じやトップカバーと本体のヒンジ部分もシンプルですっきりしてるので、トータルでバランスのいいデザインになっていると思います。
ほんと最近のHPの製品は性能もいいんですが、デザインに対してのこだわりがすごく感じて欲しくなるというのはもちろんですが、それと同じくらい人に薦めたくなるパソコン(デザイン)になっている感じがありますね。
正直パソコンなんて何でも一緒でしょ、、と思っている人がいたら是非HPのデザインに拘ったパソコンをチェックすることをお勧めします。
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