HP Pavilion 15-p000のパフォーマンスモデルは10万円以下でオンラインゲームも楽しめる模様
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アクアブルーの衝撃に負けたようなレポートを書いてしまった「HP Pavilion 15-p000」ですが、実はこいつのパフォーマンスモデル(要は上位機)はゲームパソコン特集に掲載されるほどのスペックを秘めています。
しかも、、、、
そのゲームパソコン特集でピックアップされている中でも1番価格が安いので、日本HPの中では最安値でオンラインゲームが楽しめるノートパソコンとなります(2014年9月チェック時点の話)。
またこれはちょっと余談っぽいですが、日本HPが推奨しているゲームパソコンは高性能モデルのENVYシリーズがほとんどなのですが、HP Pavilion 15-p000は標準モデルのPavilionシリーズの中で唯一のランクインなっています。言うなればHP Pavilion 15-p000のパフォーマンスモデルはPavilionシリーズの星だったりします(言い過ぎか^^)
HP Pavilion 15-p000パフォーマンスモデルの仕様確認
変な事を書いていないで、しっかりと仕様を確認したいと思います。
◆HP Pavilion 15-p000パフォーマンスモデル仕様
OS | Windows 8.1 Update (64bit) |
CPU | インテル Core i7-4510U プロセッサー |
カラー | アクアブルー/チャコールブラック |
メモリ | 8GB (8GB×1) |
ディスプレイ | 15.6インチワイドフルHD非光沢・ディスプレイ (1920×1080) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce 840M (2GB) |
ストレージ | 1TB ハイブリッド・ハードドライブ (8GB NAND内蔵) |
オプティカル | DVDスーパーマルチドライブ |
無線機能 | IEEE802.11 b/g/n+Bluetooth4.0 |
質量 | 約 2.27kg |
バッテリー | 約 4時間 30分 |
保証 | 1年間(引き取り修理サービス、パーツ保証、電話サポート) |
スタンダードモデルと比較すると何もかんもアップグレードしている感があるな。もっとも大きな変更点はディスプレイでパフォーマンスモデルでは「15.6インチワイドフルHD非光沢・ディスプレイ (1920×1080)」になっていますが、スタンダードモデルでは「15.6インチワイドHDブライトビュー・ディスプレイ (1366×768)」です。
解像度が違う上に、光沢・非光沢も違うので全く別の液晶を使っていることになります。
ここまで豪快にアップグレードしておきながら、価格はわずか22,000円アップの
89,800円(税抜・配送料別)
にとどまっているのはコストパフォーマンスが高過ぎる感はありますね。
※スタンダードモデルは67,800円(税抜・配送料別)
後からカスタマイズするなら先にしたほうがいい
スタンダードモデルのレポートでは「これで十分」と書いていますが、オンラインゲームをやる可能性があるとか、グラフィック系のソフトを使ってみたいとか考えていて、後々カスタマイズも視野に入れているなら、最初からパフォーマンスモデルを選択したほうが得策になります。
価格の面はもちろんですが、後から交換ができないパーツ(絶対に無理なのがディスプレイ)もあるので、22,000円の先行投資が可能な人は検討する価値は絶対にありますよ。
スタンダードモデルからのアップグレードだと金額的にちょっと大きくみえますが、この仕様で89,800円は十分に安いですし。
ちなみに、消費税(8%)と配送料を加えて計算すると…
89,800円×1.08=96,984円 +配送料 3,000円 = 総合計 99,984円
なんと10万円以下で購入が可能なんですよ!!
総額10万円以内にしようとしている日本HPさんの配慮が十分に感じられる価格設定ですが、改めて計算すると消費税8%のインパクトは大きすぎてちょっとだけ凹んだのはここだけの話です。
※価格・仕様とも2014年9月20日確認時点のものです
購入は日本HP Directplusからどうぞ
→HP Pavilion 15-p000
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