HP OMEN 15-5100のバックライトは約1670万色
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ゲーミングパソコンは各社から様々登場していて、どれも個性的で特徴がはっきりしていますが-DELLのALIENWAREとか-、HP OMEN 15-5100もかなりの個性派です。
その最大の特徴はHP OMEN Controlを使ってキーボードのバックライト等の色を変えられるイルミネーション機能かな、、、、と感じました(あくまでも個性的という視点ね)。
本来パソコンの性能を決めるのは、CPUとかメモリとかグラボだったりしますけど、これらは単に「パーツ」ですから、個人で自作したとしてもある程度は同じレベルのものが作れてしまうため、個性をだそうとするとPCの基本スペック以外の者になるのは仕方ないと思います。
ただ、同じパーツを揃えればまったく同じになるかというとそれはちょっと違っていて、選択するケースは組み立ての精度で性能に違いがでるので、組み立てにおいてもメーカーの力量が問われる部分です。
脱線して方向性が間違いそうなので「本題に」
バックライトのカラーはHP OMEN Controlで変更
HP OMEN Controlはタスクバーに配置されているHP OMEN Central Opsの中にあります(その他のツールも使い勝手はいいですがHP製品には搭載されているものが多いので割愛)。
「HP OMEN Control」を起動したあと「証明」タブメニューを選択するとここでバックライトのカラーを変更することができます。
変更できる箇所は「ゲームキー」「左」「中央」「右」「電源ボタン」「スピーカー」の6ヶ所で、それぞれをまったく違う色に変更することが可能です。
しかも使用できるカラーはディスプレイの最大表示色と同じ約1670万色!!
(輝度は違う感じですけど、ディスプレイと同じレベルのものが埋め込まれていることになります)
実際に色を変えてみるとこんな感じ
色が変わったからどうだ、、、、
とか思う人もいるかもしれませんけど、HP OMEN 15-5100のようなゲーミングマシンだとゲームの世界観に入り込める「雰囲気作り」も大事な要素なので、色が違うだけで気分も違ってくると思いますよ。
価格も価格なので、そこまでして世界観を楽しみたい人向けのコアな商品であることは間違いないですが、通常ラインナップにこれを持ってくる日本HPの遊び心は嫌いじゃないですよ。
しかし、スタンダードモデルでも189,800円(税抜)は簡単に手を出せる価格ではないな(笑
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