やっぱりノングレア(非光沢)液晶はいいね、日本HPのHP ENVY 15-k000
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ENVY 15-k000は日本HPから2014年7月に登場した15.6型液晶搭載のハイパフォーマンスノートなんですけど、この15.6インチのENVYシリーズにはENVY 15-j100が販売されていますが、この2台の一番の違いが液晶と光学ドライブ。
具体的にはENVY 15-j100ではグレア(光沢)液晶で光学ドライブがありませんでしたが、ENVY 15-k000ではノングレア(非光沢)液晶になり ブルーレイディスクドライブが標準搭載となっています。CPUの世代交代等もあいますけど、この変更は大きいんじゃないかと思います。
もっともENVY 15-k000の登場でENVY 15-j100が販売終了になったわけではなく、平行して販売されているため(ENVY 15-j100は値下されています)、後継機といよりは兄弟機となりユーザーからみると「ノングレア(非光沢)とグレア(光沢)」が選択できるようになったというのが正解に近いかな。
なお、ブルーレイディスクドライブが標準搭載になっていますが、本体の質量は「約2.3kg(ENVY 15-j100)」から「約2.4kg(ENVY 15-k000)」とほんの僅かし増えていないのはその他のパーツをいかにダイエットしたかがわかりますね。それなら光学ドライブなしでもっと軽くできたのに、、、とか思ったり^^
液晶の比較
ENVY 15-k000
ENVY 15-j100
同時撮影できないこともあり、電源が入っているのといないのと違いはありますが、液晶の映り込みの違いははっきりとわかると思います。
※電源が入っている、いないに関わらずノングレア(非光沢)は映り込みがなく、グレア(光沢)は映り込みがあります。
その他の変更点
ブルーレイディスクドライブの搭載により、インターフェイスの配置が変わっているのはわかりやすいところですが、その他で「おっ!!」と思ったのが「LANポートの形状」と「BeatsAudioのロゴ」の2点。
ENVY 15-k000のLANポート
ENVY 15-j100のLANポート
ENVY 15-j100はLANケーブルを挿す時に少し押し広げるタイプでしたが、ENVY 15-k000は素直に挿せるようになっています。ブルーレイディスクドライブ搭載による本体の厚みの問題でこうなっていると思いますが、押し広げるタイプのLANポートは以外に使いづらいですから有線LANをよく使う人にとっては嬉しい変更になります。
ENVY 15-k000のBeatsAudioのロゴ
ENVY 15-j100のBeatsAudioのロゴ
なぜこうなったのか詳細はわかりませんが、ENVY 15-j100で「bマーク」だけと控えめだったロゴが、ENVY 15-k000ではbマークの横に「BeatsAudio」と大きく書かれています。どんだけアピールしてるんだと(笑
個人手にはENVY 15-k000の上位モデルは「ゲームパソコン」にも分類されているかなと思っています。
ノングレア(非光沢)が好きです
ノングレア(非光沢)とグレア(光沢)液晶のどちらが好きかと聞かれたら、迷わずノングレア(非光沢)と答えます!!
確かに映画など映像を移すときはグレア(光沢)液晶が綺麗でいいのですが、パソコンの画面を見ていて自分の顔とか汚い部屋の中の様子が映っていると集中できなくて、内容に入れないんですよね。
もちろん、Webの制作とか書類作成の時も同じです。
なので、ゲームパソコンに分類されるノートパソコンにノングレア(非光沢)液晶が採用されたのは大歓迎です。もっともパソコンでゲームをやることはないため、単にノングレア(非光沢)液晶でハイスペックのパソコンの選択が増えるのがいいと思っているだけですけどね^^
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