HP 14-g100と外部モニターの組み合わせもありかも
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HP 14-g100は14インディスプレイのエントリーノートパソコンで、特徴的なのはCPUにAMDの「A4-6210」を搭載しているところになります。ベンチマークではIntel Celeron N2840よりも上らしい※1
その他AMDの優れているところはCPUにグラフィックが内蔵されている点で、それ故に外部モニターとの相性がいいとも言えます。
なんとなくいい感じのところから、書こうと思ったのですが回りくどくなってしまうのでポイントをシンプルに並べるとこうなります。
HP 14-g100は、、、
・14インチディスプレイでコンパクト
・でも、解像度が1366×768pxとちょっと物足りない
・CPUにAMD「A4-6210」を搭載、グラフィックもAMD Radeon R3 グラフィックス
・本体のコストパフォーマンスが高い
最後のコスパフォーマンスのところですが、2015年6月9日に確認した時点ではエントリーモデル・特別モデルというのがあり、これの価格が29,800円(税別)と3万円を切る設定になっています。
この価格帯であれば、モニターを別で購入しても予算的には大きくならないのもメリットだと思います。
※1性能比較(HP DirectPlusより)
外部モニターを使うメリット
改めて書くのもなんですけど、外部モニターを使うことで画面が2倍になります。また、本体の解像度は1366×768pxのままなものの、外部モニターの解像度はモニターの性能に依存するので、高解像度のモニターを使えばより画面が広くなります。
テストではDELLのU2212H(接続可能なモニターがこれしかなかった…)と接続したのですが、解像度としては1920×1080pxのフルHDで表示できています。
表示の安定性はグラフィックにAMD Radeon R3 グラフィックスがあるからですね。
また、常に外部モニターに接続するのではなく、リビングやソファーでパソコンをいじるときは外部モニターから外して、HP 14-g100単体で作業をすることも可能です(当然か)。なおバッテリー駆動時間は「約6時間」あるので、家の中で少し作業するレベルならACアダプターはデスクに置きっぱなしでも大丈夫だと思います。
外部モニターを使うときの注意点
パソコン側とモニター側で同じ端子がないと接続できないので、ディスプレイの入出力端子だけは必ずチェックするようにしてください。
既存のモニターを使うとか、ノートパソコンはあるけど外部モニターを購入しようとした場合にはしっかりと確認してからじゃないと「繋がらない…」というミスが生じてしまいます。特に最近はアナログRGB端子がなくてデジタルのみで、しかもHDMIかDisplayPortのいずれかしか搭載されていないケースも多々あります。
ちなみに、HP 14-g100のディスプレイ出力端子は「アナログRGB出力端子(VGA出力端子)」と「HDM出力I端子」が搭載されています(テストではアナログRGB出力端子で接続しています)。
外部モニターは嵩張るし、ちょっと邪魔だな、、、
という人も多いかもしれませんけど、画面が広いと作業効率も上がりますし、DVDやyoutubeの映像を1画面で流しながら作業をすることもできるので結構便利ですから、スペースに余裕があれば試してみる価値はあると思いますよ。
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