FlexScan EV2023W-H / EV2303W-Tの「財布にもエコ」
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
財布にもエコには2つのエコがあって、ひとつは「イニシャルコスト(要は販売価格)」、もう一つが「ランニングコスト(要は電気代)」です。
製品ラインナップと価格の確認
EV2023W-H | EV2023W-H | EV2303W-T | |
---|---|---|---|
サイズ | 51cm (20.0)型 | 58cm (23.0)型 | |
解像度 | 1600×900 | 1920×1080 | |
パネル方式 | VA | TN | |
スタンド | FlexStand | TriStand | |
視野角 (水平/垂直) | 178°/ 178° | 160°/ 160° | |
価格 | 37,800円 | 35,800円 | 44,800円 |
※価格はEIZOダイレクト価格です。
FlexStandについてはこの後書きますが、ここでの最大のポイントはEIZOの20インチモニターの価格が3万円の後半、23インチモニターが4万円半ばという予想外に安価な設定になっていることです。
特に23インチのEV2303W-Tはワンサイズ下の「FlexScan S2242W-H(解像度は1920×1200と広い)」でも69,800円になっていますから、その安さが際だっています。
FlexScan EV2023W-H / EV2303W-Tはエントリーモデルではありますが、この価格で販売してくれるとなるとEIZOユーザーの裾野が広がることは間違いないです。
ランニングコストの低減
FlexScan EV2023W-H / EV2303W-Tには、EIZOが力をいれて取り組んでいる「EcoView」の機能(EcoView SenseやEcoView NET、主電源オフ時の消費電力0W化、EcoView Indexによる省電力への意識付けなど)が盛り込まれているので、従来機種よりもトータルの電力消費が抑えられています。
■実測値比較 公式サイトから引用
→条件は作業環境を一般的なオフィスの明るさとした場合
パソコン関連や家電製品って購入金額はもの凄く気にしても、ランニング費用となるとどうしてもなおざりにしてしまいがちです。その辺にもしっかりと意識を持って取り組んでいるEIZOの拘りを感じる部分です。
Sponsored Links