ESPRIMO FH78/LDの「F-Launcher」はWindows8の救世主なのかもしれない(多分
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ESPRIMO FH78/LDの全体的なレビュー(レポート?)はこの前に書きましたが、こいつを操作していて一番感動した機能というかアプリケーションがあったのでそれだけ別途紹介したいと思います。
そのアプリの名は「F-Launcher」といいます(ってタイトルに思いっきり書いてるし^^)。
これはソフトウェアのショートカットをまとめたもので、一般的には「ランチャーソフト」と呼ばれるものの一種になっています(MacだとDockがそれに当たります)。
「F-Launcher」の動作
「F-Launcher」が入っているとデスクトップ上部(設定で下部にもできます)に小さな長方形が表示され、これをクリックすると登録したショートカットが表示されます。
これだけだとタスクバーにショートカットを埋め込むのと何ら代わりはないですけど「F-Launcher」の面白いところはショートカットだけではなく、コントロールパネルなどの各種設定、シャットダウン、スリープなどの電源操作も内包している点。
こんな感じ
そうなんですよ、こいつされあればWindows8で消えてしまった、スタートメニューの補完が完全に行えることになります。
シャットダウンのボタンまで映っていませんが「F-Launcher」の動作を撮ったこちらの動画をご覧ください。
Windows8.1でどうだこうだという話も出ていますが、メーカーでもしっかりと対策してくれているのは非常に有難いといえます。特に富士通のように国内でのシェアが高くパソコンに慣れていない人にも販売するケースが多いメーカーであればこの対応は必須に近かったのかと感じます。
ただ「F-Launcher」は便利なんですけど、ショートカットを登録し過ぎて逆に探すのが大変にならないように気をつけないといけないですね(笑
<念のため>
「F-Launcher」は富士通が提供しているアプリケーションのため、搭載されているのはESPRIMO FH78/LDだけではなく、他の製品にも搭載されています。
ちなみに「F-Launcher」のきれいなスクリーンショットはLIFEBOOK UH90/Lのものです。
ESPRIMO FH78/LDの購入
ESPRIMO FH78/LDの購入は、タッチパネルなしの「ESPRIMO FH77/JD」、カスタムメイドモデルの「ESPRIMO WF2/L」の選択も可能な富士通直販 WEB MARTからどうぞ。
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