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EpsonからMac ProのようなEndeavor Pro7000登場

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EpsonのEndeavor Proシリーズは、Epsonのラインナップの中でも最上位に位置するシリーズで、ハイスペックパーツを安価に組み込める魅力のあるシリーズなんですが、そこに新たにMac Proのような筐体のEndeavor Pro7000が登場しました。


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確かに、CPUにインテル Core i7を搭載、チップセットにインテル X58 Expressを採用、メモリが6スロットで最大12GBまで搭載可能、、、などなどスペック的な部分も凄いことになっているのですが、なんと言っても驚いたのはその筐体デザインの格好良さ!

実は、EpsonのProシリーズは会社で使っているのですが、その筐体のデザインはこんな感じではっきりってオサレとは言い難く、よく言って質実剛健、悪く言うと野暮ったいデザインで、仕事として会社に置いておくにはいいですが、家で使うにはちょっと遠慮してしまいます。

会社のEndeavor Pro4300

P1060469.JPG
P1060470.JPG

・・・まあこのスペック&筐体のサイズを考えたら家で使おうと思うこともないと思いますが(笑

それが、今回のPro7000では筐体の色にシルバーのアルミケースを採用し、前面はメッシュ風になっています(写真だけなのでどこまで本物なのかわかっていません)。Epsonのパソコンを長く見ていますが、ここまでデザインに力をいれた製品は初めてだと思います。

もちろんデザインだけではなく、Proシリーズの特徴でもあるHDDフロントアクセスも搭載されていますし、クーリング機能も計算されているので機能面も手抜きはないようです。

このEndeavor Pro7000を見て、ついにEpsonもデザインに拘ったパソコンを販売し始めるのかと思い、ワクワクしている自分がいます。早くオサレなノートパソコンだしてもらいたいと思っています。

オサレとは言ってもEndeavor Pro7000はサイズが「209×490×459.5mm(幅×奥行き×高さ)」とかなり大型なので、正直置き場所には困りますが、性能もハイスペックだし何より存在感のあるパソコンになることは間違いないです。

参考までに・・・
雰囲気の似ているMac Proのサイズは「206×475×511mm(幅×奥行き×高さ)」ですから、ほぼ同じ大きさと言っていいですね。

最後に価格

基本構成と言われる段階での価格が179,970円~で、ここからカスタマイズをしていくことになりますが、基本構成でもかなりハイスペックになっています。

<ちなみに基本構成の仕様の主なところはこちら>
OS:Vista Home Basic
CPU:インテル Core i7-920
チップセット:インテル X58 Express
ビデオボード:ATI Radeon HD 3450
メモリ:3GB
HDD:250GB
光学ドライブ:DVD-ROMドライブ

スペックが同じではないので単純比較をしてはいけないと思いますが、似たような雰囲気のMac Proは349,800円ですから、割安感はありますね。

エプソンダイレクト株式会社

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