EPSON Endeavor MR6700のデザインはシンプルさが良い
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スペックのチェック、ベンチマークテストと「中身」をレポートしたEPSON Endeavor MR6700ですが、今度は「外見」を見ていきたいと思います。
これはグラフィックボード(思いっきり中身です^^
なんて言っても、エプソンダイレクトの製品はデザイン的に凝ったところはなく、いかにも質実剛健といった雰囲気があるのが逆に特徴であり、個人的に好きなところです。
EPSON Endeavor MR6700のデザイン
まずは外見のデザインから
前面
ボタン類がありますが、それ以外はほぼフラット、そしてカラーも光沢のない黒一色になっています。
パソコンの顔ともいえる前面をここまでシンプルに作れるのはエプソンダイレクトぐらいかなと思います。
側面(右)
一応大きく「Endeavor」と書かれていますけど、それ以外は特に何も無いです^^
写真の右にある窪みは、カバーを外すときに手を入れるためのものです。
側面(右)
こっちには吸排気用の多きな穴があいてますが、右側と同じくそれ以外は特に何も無いですね^^
背面
背面には、電源用の排気口のほか、諸々のインターフェースがあります。
デザイン性を重視するメーカーだとこの辺を隠すことが多くなっていますが、完全にむき出しになっているのも割と好きなところです。
EPSON Endeavor MR6700のインタフェース関連
デザインがシンプルでもインターフェース関連は充実していますから、使用上で不足感を感じることはないと思います。
前面
マルチカードリーダー、UBS2.0×3、ヘッドホン入力、マイク入力
背面
マウス、キーボード、HDMI、VGA、UBS2.0×6、LAN、IEEE1394、ヘッドホン入力、マイク入力、ライン入力
グラフィックボード(追加)
<おまけ>
筐体の中は、こんな感じでかなり余裕があります。
ここに、HDD最大3基、光ディスクドライブ最大2基を搭載可能。
その他、PCIは2スロット、PCI Express x4・x16を各1スロット搭載しています。全てのスロットでフルサイズボード(長さ312mm)に対応しています。
ドライブ系をフルに追加するような使い方はまれだと思いますが、ハイスペックマシンになればなるほど熱対策が重要になるので、これくらいのスペースは欲しいですね。
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