EIZOのColorEdge CG275Wは「セルフキャリブレーション」対応！！！
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先日とあるプリンタメーカーが開催しているDTP系のクローズドイベントでEIZOのColorEdge CG275Wの「セルフキャリブレーション」を体験してきました。
EIZOといえば、このピンクの、、です^^
モニターのキャリブレーションは結構手間のかかるものだと思っていましたけど、セルフキャリブレーションはタイマー機能で完全オートで作業してくれるんですよ。
先に、、、
完全クローズドのイベントで写真撮影はNGのため、写真はありません^^
セルフキャリブレーションの仕掛け
ColorEdge CG275Wには、モニターの上部にキャリブレーションセンサーを内蔵していて、スケジュール設定することで、作業者不在時やパソコンの電源がオフの状態でも、モニターが自動で「セルフキャリブレーション」を実行してくれます。
こんな感じでセンサーがでてきます。
センサーの位置はモニターの左下あたり
セルフキャリブレーションの動画はこちら
！！！
キャリブレーションって専用のキャリブレーションセンサー（モニターの色をチェクする機械）がないとできないと思っていたのですが、それが内蔵なんですよね（センサーは安くても１万円以上します）。
こんなやつね
EIZO FORIS FS2332_023 / TAKA@P.P.R.S自動でやってくれるのも魅力ですけど、センサー内蔵というのはEIZOさんもかなり思い切った製品を開発してくれました。
しかも価格は
ColorEdge CG275W（液晶サイズは27インチ）がEIZOダイレクトで
209,790円（税込）！！
さすがにFlexScanシリーズに比べると高めですが、キャリブレーションキットを追加して色々とやることを考えたら、かなりお買い得な感じはあります。
そうそう、セルフキャリブレーション対応機はこの他に24.1インチの「ColorEdge CG245W」もあって、こっちだと188,790円（税込）と、20万円以下で購入ができます。
色合わせがシビアな職業の方で、モニターのキャリブレーションが面倒なんだよね、、、
なんて思っている人は是非EIZOのColorEdge CG275Wをチェックしてみてください。
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