CANON PowerShot G11もやってきた
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まだまだCANON PowerShot S90もお借りしている状態なんですがそれに追加してなんとCANON PowerShot G11もお借りしてしまいました・・・
どちらもCANON PowerShotの冠があるラインナップなので、機能的な部分で近いものがありますが見た目というか、操作系がかなり違うんですよね。
まだ使い込んでいるわけではないので、今回は単純に見た目だけの説明にしておきます。
よりマニュアル感を出した操作系
PowerShot S90はコンデジをよりハイスペックにした感じじですが、PowerShot G11はデジイチをコンパクト化ししたような印象があります。
そのため、操作系では「モードダイヤル」だけではなく「ISO感度」「露出」もダイヤル式が採用されています。
通常のモードダイヤル&ISO感度
露出レベル
ボタンの場合はマルチキーというか、選択メニューの状態によって動作しないこともあるので、よく使いそうな機能が表に出ているのはいいのかもしれませんね。でもその分ちょっとごつくなっている気がします。
まあ、この辺の操作の感覚については慣れないと使いにくそうな気がしますが、慣れると問題はないんでしょうね。
可動式の液晶モニター
ダイヤル以上に目立つというか他のカメラと大きな違いになっているのが、可動式の液晶モニターですね。
CANONのデジタルカメラでは可動式の液晶モニターを採用している機種が多くあるので、珍しくはないですが、S90や一般のコンデジを使っていると可動式は結構新鮮に感じます。
個人的にはSONYのα300を使っていたことがあるので、それほど違和感はありません。
ちなみに、ファインダーもついているので液晶モニターを使わないで撮影することもできます。
軽く何枚か撮影してみましたが、S90とはまた違った感じの写真が撮れるような印象なのでPowerShot同士の違いとか、LX-3との違いなんかを気にしながら使わせていただきたいと思います。
CANON PowerShot G11の購入はデジカメオンラインかな
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