Bluetoothワイヤレス スピーカー「ロジクール ミニ ブームボックス」モニターレポ
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イベントなどでお世話になっているFans:Fansのモニターキャンペーンで当選した、Bluetoothワイヤレス スピーカー「ロジクール ミニ ブームボックス」が届きました!!
なんて昨日届いたような書き方になっていますが、実は10日ぐらい前に届いていたものの週末に大型イベントなどがあり放置していて、昨日やっと開封することができたんですよ^^
ちなみにモニターキャンペーンの窓口はFans:Fansですが、製品自体は販売元となっている株式会社ロジクールさんから提供されたものになります。モニターレポートの前になりますが、Fans:Fansおよび株式会社ロジクールさんありがとうございます。
ロジクール ミニ ブームボックスって何?
製品説明はFans:Fansの募集コメントが秀逸だったのでまんま借用(笑
幅わずか12cmという手のひらサイズの大きさながら、ダイナミックなサウンドを実現する35mmフルレンジドライバーと、豊かな低音が楽しめアコースティックチャンバーを搭載しており、外出先でも大音量で力強いサウンドを楽しむことができる、非常に便利なスピーカーです。
そうなんです、ロジクール ミニ ブームボックスのポイントは
コンパクト&ワイヤレス
ということ。
<サイズ>
サイズの比較写真がないので、具体的な大きさはイメージしづらいと思いますが、仕様でみると本体サイズは115.5 x 71.2 x 57.5mm(幅×奥行×高さ)と幅はiPhone4sの高さ(一番長い所)とほぼ同じになります。
奥行きは若干iPhone4sよりも大きいですが、ざっくりいうとiPhone4sが置ける幅プラスαがあれば、設定可能といえます。
<参考>
iPhone4sのサイズは115.2 x 58.6 x 9.3mm(高さ×幅×厚さ)
<ワイヤレス>
ロジクール ミニ ブームボックスの接続はワイヤレス通信の規格のひとつである「Bluetooth」のみになっています。
有線での接続ができない、ワイヤレスもBluetooth以外は非対応と多少接続機器を選ぶことになりますが、Bluetooth対応機器の普及も結構進んでいてBluetoothがレア物ということもないので、割り切っても大丈夫だといえます。
もっとも、Bluetoothが何かわからない、Bluetooth対応製品を持っていない人がこの製品を購入するとは思えないので、規格についてはそんなに問題にしなくてもいいかと思います。
ロジクール ミニ ブームボックスへの接続
ロジクール ミニ ブームボックスへの接続む比較的簡単で、ロジクール ミニ ブームボックスへの電源を入れ、iPhoneのBluetoothを「オン」にすると自動的に相手を探してくれます(これをペアリングと呼びます)。
自分の手元ですぐに出せるBluetooth対応機器はiPhone(4ですが)しかなかったので、早速こいつとペアリングを行なってみました。
基本的にはiPhoneのBluetoothを「オン」にして、あとはデバイスが見つかるのを待つだけです。ロジクール ミニ ブームボックスの電源を入れてからしばらくするとiPhoneの画面に「Mini Boombox」と表示されてきます。
この後ガチャガチャやるかな、、、、
と身構えましたが、ここからの作業が特になくてこの状態で接続完了となるみたいです。
ワイヤレス系の接続は一発でうまくいく事は少ないのですが、ロジクール ミニ ブームボックスとiPhoneの組み合わせでは苦労することはなく簡単に接続できました。
ロジクール ミニ ブームボックスの音
最後に、ロジクール ミニ ブームボックスの音ですが、このサイズにしてはかなり大きな音が出ていました(著作権等の問題で撮影は控えています)。
ただ、小さい体で無理しているせいもあるのか、音量を上げるとちょっと本体からビビリ音がしたり、デスクが揺れるようなときもありました。もっともこれは再生している音楽の音域にも影響されるところがあったため「常に」ではありません。
まだ自宅のデスクでしか聞いていませんが、自宅で聞く限り音量や音域などの再生能力に関してはまったく問題無いレベルだと思います。逆に価格を考えるとかなりコストパフォーマンスは高いと思います。
スピーカーを使って音楽の再生ができる環境は意外と少ないとは思いますけど、これからの季節なら海とか山など持って行って使うのも悪くないかなと。
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