WordCamp Tokyo2014は10月11日(土)開催ですよ！！

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年に1回東京で大々的に開催されるWordPressのイベント「WordCamp Tokyo（ワードキャンプ東京）」ですが、2014年の開催は10月11日（土）となります（ってもう2週間ちょっとしかない^^）。

会場は2012年、2013年に続き「大田区産業プラザPiO」。JR蒲田の駅からは少し歩くのが難点といえば難点ですが、今年のブロフェス2014も同じ会場だったので、大規模なイベントがやりやすい会場なんでしょうね。

テーマは「これからの WordPress の話をしよう」

WordCamp Tokyo2014のテーマは「これからの WordPress の話をしよう」です。

以下開催概要からの引用

WordPress は2003年にオープンソースのブログツールとして登場し、現在では世界シェア No.1を誇るコンテンツ・マネジメント・システム (CMS) へと成長しました。

開発は世界規模の WordPress コミュニティによるボランティアで行われており、今もなお WordPress の進化は続いています。

これからの WordPress のために、私たちに何ができるか。

WordPress に関わってきた人や、これから使おうとしているブロガー、デザイナー、プログラマー、エンジニア、みんなが集まって、それぞれの考えや希望を元に、様々な未来を考えてワクワクする WordCamp Tokyo 2014にしたい。

そんな願いを込めて「これからの WordPress の話をしよう。」というテーマに決定しました。

このテーマがあるからかもしれませんが、セッションを見るといわゆる講演者の話を聞く座学的なのが「わぷーステージ（実践的内容）」と「これからステージ（メインステージ）」の2つなのに対して、交流をメインとするものが「ブルーたたみ」「イエローたたみ」「会議室A」「会議室B」の4つもあります（ここをアンカンファレンスブースト言っています）。

ちなみに、ステージの内容も（セッションのお題目を見る限り）一方的な内容というよりも「話を聞いて実践してみよう、考えてみよう」といった感じのものが多くなっています。

そうそう、大事なことを書き忘れるところでしたが、WordCamp Tokyo2014の参加費用は無料となっています！！

今いるステージor悩みに合わせてセッションを選択する

絶対に得るものがあると思える内容なので、できれば全部聞きたいと思う人も多いかもしれませんが、同時進行で6つのセッションが行われるため、全部に参加するのは物理的に不可能です。

ですので、参加を検討している人は今いるステージ（ポジションともいう）や実際に悩んでいることを思い返して、その答えが見つかりそうなところを中心に聞くのが1番いいと思います。そのためには、セッションのタイトルをよく見て、そして今の自分の状況を整理して準備することが大事ですよと。

※2014年9月24日時点ではセッションの詳細がありませんが、順次公開される見込みです（間に合わないのもあるかもですが…）

その辺がよく思い浮かばない人は、午前中はアンカンファレンスブースに行ってとにかく参加者たちと交流することをお勧めします。1人では気が付かないことも人と話すことで見えてくることがたくさんありますよ。1人で行くのはちょっと、、と思うかもしれませんが、誰もが最初は1人ですし、アンカンファレンスでモデレーターをしている人たちは皆優しい人たちなので安心して参加してください。

＜追記＞
全部ではないですが、ステージでの発表は後日録画が公開される予定になっています。

迷ったらとにかく参加！

WordPressを使ったサイト制作をしている＆したいと思っている人ならWordCamp Tokyo2014は気になることは間違いないと思います。

でも「知っている人はいないし」「話が難しそう」「時間をムダにするかも」「役に立たなかったらイヤだな」、怖い人に絡まれるかもなんて不安があって参加を躊躇する人もいるかもしれません。

確かに初めての参加だと色々と不安があることはわかりますが、何事も行ってみて体験してみないと良し悪しはわからないですから、10月11日に少しでも時間があってWordPressに興味があるならとにかくWordCamp Tokyo2014に参加することをお勧めします！！

ちなみに、自分は今年もスタッフとして参加していますので（準備段階は幽霊部員状態ですが）、会場で見かけたら声を掛けていただけると嬉しいです。

参加登録はこちらから
→参加登録│WordCamp Tokyo2014