「なぎらTV」発売記念ブロガーイベントに行ってきました
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「なぎらTV」第一弾発売の前日、2010年1月28日にポニーキャニオンで開催された「なぎらTV」発売記念ブロガーイベントに行き、なぎらTVの試写&なぎら健壱さんのトークセッションを聞いてきました。
試写&なぎら健壱さんのトークセッションとも笑いの絶えない楽しいイベントでした。
「なぎらTV」はゆるくもあり、内容も面白い
「なぎらTV」は1960~1970年代をテーマに、なぎら健壱さんとゲストの方が当時を思い出しながら語り合う番組です。が、、、かしこまった雰囲気はなくビールなどのアルコールを片手に「楽屋話」のように進行していくのが特徴です。
なぎら健壱さんとモト冬樹さん
試写でダイジェストを見させていただきましたが、ゆる~く話している中にもなぎらさんの会話を引き出す話術と、広い知識があるにも関わらずなぜか会話の流れが「笑い」に持って行かれる展開に大爆笑でしたよ。
あと、なぎらさんとゲストとの歌のセッションもあるんですが、正直「なぎらさんこんなに歌うまかったっけ?」と驚くほどに歌も良かったです(なんか失礼ですけど、自分のイメージではなぎらさんはシンガーではなく、ただの酔っぱらいでしたから・・・)。
なぎらさんの機転の効き方はさすがでした
試写の後のトークセッションで実際になぎらさんが壇上にあがり、なぎらTVの発売についての話をしてくださったのですが、完全に脱線モードでどんどんと違う話になっていました。で、話がまた面白い方向にしか行かないので、会場は常に笑いがありましたね(笑
ただ常に笑いに持って行くのではなく、質問に対しては(一旦)真摯に回答してくれてその切換の早さはさすがの一言です・・・でもちょっと場が真面目モードになろうとするとすぐに「笑い」に持って行ってしまうんですけどね(笑
トークセッション中のなぎら健壱さん
こういうメリハリのあるトークができるのはなぎらさんの特徴というか、ほんと凄いところなんだな・・・と勉強になりました。
トークセッションの後は懇親会になったのですが、その席にもなぎらさんはいてくれて(ビール片手に)周りの人と談笑をしていました。ほんと飾り気のない人柄なんですね。
なぜになぎら健壱さんだった?
これは完全にこぼれ話ですが、なぎらTVの最初の企画&キャスティングに関わったポニーキャニオンの内海氏が「タモリ倶楽部に対抗するような番組を作りたい」と思っていたらしく、タモリさん同様に多趣味で人を惹きつけることができるパーソナリティを持ったなぎら健壱さんに白羽の矢がたったそうです。
確かに、タモリ倶楽部に対抗できる番組を企画するのはいいとしても、堅苦しくなく、それでいて八方にアンテナを張れている人って以外と少ない気がしますからね・・・
そういえば後半のトークセッションで、なぎら健壱さんが「ギター以外のことをやっていたから生き残れた」といった主旨のことを言っていたのが印象的でした。ただ、その後で「趣味が全部仕事になるのは逃げ場がない」と相反することも言っていますので、どこが本音かはわかりにくいですが(笑
笑いの絶えない楽しいイベントを開催してくださったポニーキャニオンの皆様、イベントの仕切をしてくださったM-glamのホシナさん、そして楽しいトークセッションをしてくださったなぎら健壱さん、ありがとうございました。
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「なぎらTV」第一弾の内容
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