マイクロソフトの新製品「Surface RT」の発売記念レセプション速報
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マイクロソフトの「Surface RT」が今日(2013年3月15日(金))販売開始されたのですが、その発売記念のレセプションに光栄なことにご招待いただきました!!
製品についての詳しいことも書きたいところですけど、まずは速報として「Surface RT」の写真を中心にお届けしたいと思います。
Surface RTの写真色々
3mmの極薄のTouch Coverはのブルー、ホワイト、ブラックの3色。
通常のキーボードのタイピングに近い感覚で打てるType Cover(厚さは6mm)はブラックの1色
キーボードと本体は無線(Bluetoothなど)ではつながっていないため、本体から離すと使えないのはちょっと残念ですが、バッテリーの駆動時間等を考慮す売ると仕方ないのかなと。
そうそう、本体とキーボード(Touch CoverもType Cover)は強力なマグネットでつながっているため、本体だけキーボードだけを持っても取れることはありません(キーボードだけ持つのは緊張しました^^)
これまでのタブレットと一線を画すのはキックスタンドと呼ばれている本体に収納されるオリジナルのスタンド。これがあることで、Surface RTだけで立てて使うことができます(これはかなり便利)
あと、こいつを閉じるときの音がまた良いのですが、会場では動画で撮れなかったため、お伝えできないのが残念、、、ここはぜひ店頭で確認してもらいたいところです。
本体は10.6インチなので、自分の場合は片手で楽々持つことが可能。
USBは1つですが、2.0対応ということなので速度的に不満を感じることはないと思います。
Surface RTはタブレット端末なのでこれをメインで、、、という使い方はできませんけど、マイクロソフトが満を持して投入してきた製品だけあって、既存のタブレットの弱点をしっかりと補強しているので使い勝手は間違いなくいいと思います。
価格も32GBモデルでキーボードなしなら49,800円とWindows8搭載のタブレットとしては安いほうなので、選択肢としてはありかなと。
<価格表>
Surface RT 32GB 49,800円
Surface RT 64GB 57,800円
Surface RT 32GB+Touch Cover 57,800円
Surface RT 64GB+Type Cover 65,800円
<カバー・キーボード単体>
Touch Cover 9,980円
Type Cover 10,980円
Touch Coverはセットで買ったほうが若干安いようです。
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