ゲーミングマウスとキーボードってゲーマー以外でも使える可能性が高い!!
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2013年4月18日(木)に開催された、ロジクール主催の「ロジクール 新作ゲーミングツール タッチ&トライ
ブロガーイベント」に参加して最新のゲーミングデバイスに触れてきました!!
えっと、、、
イベントに参加しておいてなんですけど、自分はオンラインゲームはまったくやったことがなくて、ゲーミングデバイスに関してはほぼ初体験といっていい感じです。
今回のイベントで紹介してもらった製品はマウスが3機種(G700s、G500s、G400s)、キーボードが1種(G510s)、ヘッドセットが1機種(G230)の合計5機種(ロジクールではゲーミングシリーズをGシリーズと呼んでいます)。
マウスもキーボードもあまりの高性能、、、
というかボタンの多さに驚かされるのですが、もっとも重要なポイントはそのボタン一つ一つにコマンド入力(ショートカット)を割り当てられるというところ。
マウスの最上位機種である「G700s」にいたってはマウスのくせに(←おいおい)、13個もプログラム可能なボタン(Gボタンと呼んでいました)が搭載されています。これだけボタンがあってもゲーム好きの方は迷わず使えるってことなんだよな、、、
なんてことはさておき、プログラム可能なボタンには「ゲームのコマンド」や「定型文」、「チャットの顔文字」を登録することで、1回のキー操作で呼び出すことができるようになるのがキーポイント。
オンラインゲームは未経験ですが、ファミコン時代からゲームセンターなどゲーム経験はそれなりにあるので、「コマンド」がなんか「技」を出す時にボタンを連続して打つことは知っていますから、それがショートカットキーで使えるとゲームに有利なことはわかりますよ。
ってことで、ロジクールのゲーミングマウス&キーボードはゲーマーにとってはありがたいツールであることは納得という感じです。
それが端的に表されていたのが、ロジクールさんの勝利の方程式である「SCIENCE WINS」というもの。
テクノロジーではなくて、サイエンスというのがとても興味深いところだったりします。
製品紹介の後にはデモンストレーションとして、eスポーツプレーヤーのスタンスミスさん、ファミ通ゲーマーズエンジェルの青木志貴さんがそれぞれ得意なネットゲームをプレイしてくれました。
いやぁ~~~
モデレーターの方と会話しながらも手の動き(マウス操作&キーボード操作)は鬼のように早いし、倒された感は全くなくどんどんと進んでいく感じは、素直に圧倒されました。もっとも初めてみたゲームなので、本当の凄さは正直わからなかったですけど^^
ゲーム以外でも活用できるところはあると思う
まあ、ゲーミングデバイスっていうくらいですから、ゲームに使うのが最適なのは間違いないのですが、「反応速度が早い」とか「プログラムキー搭載」とか「長時間使っても疲れない」といった点はゲーム以外で使えることはあると感じました。
例えばプログラマーやコーダーであれば、決まった構文をプログラムに登録しておくことで、キーボードの入力回数が少なくなりますし、入力間違いによるバグの発生も抑えることが可能になります。
あとデザイナーでもドロー系のソフトをメインで使う場合、反応速度が良ければ細かい作業をする時のイライラ感も軽減されると思います。また、どんなソフトでも「ショートカットキー」という物があって、作業効率を上げるのに一役買っていますが、これをコマンドの代わりに登録するとかなり良い感じになるはずです。
うわ、、、
なんか、強引な締めになっている気がしますが、自分もWebサイトのデザイン制作ではフォトショップをヘビーに使っていて、ショートカットキーにはお世話になっていますし、コーディングは未だに「手打ち」なので、ゲーミングデバイスの「コマンド登録」ができると作業効率が上がりそうだな、、と感じてます。
個人的に試すなら、マウスよりキーボードかな。
<おまけ>
オンラインゲームに集中する@original_peさん
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ロジクールGゲーミング製品
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