コアリズムを(ちょっと)体験してきました
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先週の土曜日に、コアリズムの輸入元であるオークローンマーケティングさんが開催した、コアリズム体験イベントに行ってきました。
コアリズムの商品説明、現状のプロモーション展開の状況を始め、オレンジスカイさんのレビュー講座、実際にコアリズムを体験する時間もありとかなり充実した内容でした。
ビリーは筋トレ、コアリズムは部分やせ
DVDを見ながら動いてダイエットというと、2年前に一世を風靡した「ビリーズブートキャンプ」を思い出しますが、ビリーは体重を減らすと言うよりも筋力アップが主目的になっていたので、これをやっていると筋肉がつくそうです。
実際自分も少し体験しましたが、体重が落ちるという感覚よりも、体が大きくなってきたという感覚のほうが強かったですね(元々大きいのに・・・)。体重も落ちていないわけではないですが、動きの激しさと比例していないという感じです(これが続かない一つの要因かも)。
コアリズムはどうかというと、筋トレではなく明確に部分やせをメインとして捕らえたもになっているそうです。で、そのターゲットとなっている部分とはもちろん腰回りです。
※腰回りは重点ポイントということで、その他のダイエット効果もあります。
そうそう、昨年はくわばたえりさんが頑張っていましたが、今年は磯山さやかさんが挑戦しているそうです。
コアリズムは日本語吹き替え版のほうが効果が高い
映像があるので、言葉が違ったからといってそんなに大きな違いがあるのか? と思われるかもしれませんが、エクササイズのポイントや、次の動作を言葉で指示してくれているので、それが理解できているのといないのとでは動きにかなり違いが出てきます。
実際にコアリズムの体験で先に「英語バージョン」を、後で「日本語バージョン」を試させて貰ったのですが、動きのスムーズさがかなり違っていました。言葉の力はやっぱり大きいですね。
ちなみに、コアリズムの日本語吹き替え版の正規販売店はエクサボディ(オークローンマーケティング)だけだそうです。
レビューの重要なポイントは読者との距離を詰めること
オレンジスカイさんのレビュー講座では次の3つのポイントを紹介してもらいました。
・自分の体型と生活環境をはっきり
・わかりやすい写真や動画
・自分しか書けない情報をプラス
写真や動画を使ったり、最後の自分にしか書けない情報を書くのは、どんなレビューを書く上でも基本の考え方と言っていいと思いますが、個人的に凄いなと思ったのは最初の「自分の体型と生活環境をはっきり」という点ですね。
レビューを書くときって、ついついどんな人が読んでもいいように万人向けの書き方をしてしまいますが、それでは軸が分散してしまい、伝わる部分も伝わりにくくなってしまいます。
そんな時に、自分の体型や環境をさり気なくでも書いておくと、自分と同じような状況の人は確実に共感を持ってもらえますし、状況の違う人でも状況の違いを感じながら読んでもらうことができるようになり、軸がしっかりとして感情移入しやすくなると思います。
レビュアーって利用者代表というか、ちょっとだけ先に商品を利用している人たちなので、メーカーと違ってよりユーザーに近いところの情報を発信していくことが大事だと感じました。確かに同じコアリズムの記事でも、(自分は男なので)女性の書いた記事よりも、男性が書いた物を読んだ方が響く物は多くなると思います。
で、これってやっぱり、コアリズムの記事を多く書いてその中でユーザーとの対話をしっかりと行っているオレンジスカイさんだから気が付けるポイントなんだろうなと、感心させてもらいました。
コアリズムの良さと、レビューの書き方をしっかりと勉強をしたし、お土産にエクサマットとウエイトグローブ(これはじゃんけんで勝ちました)を貰いましたが、自分がこれから真面目にコアリズムに取り組むのかはまだわかりません(笑
エクサマット
ウエイトグローブ
最後に、イベントを開催してくださったオークローンマーケティングの皆様、セミナーを行ってくださったオレンジスカイさん、会場を提供してくださったバリューコマースの皆様ありがとうございました。
コアリズムが気になった方はこちらからどうぞ
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