やつらは多分宇宙人!試写&トークイベントに行ってきた
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
行ってきたとかいいながら、開催日は4月1日(エイプリールフール)と2週間以上前なのでかなりの亀レポートになってしまいました・・・すいません。
開催場所はポニーキャニオンさんの1階ホールで、第1話の試写はあるはトークイベントには矢追純一さんが来て結構際どい話をしてくれるなど盛り沢山の内容でした。
やつらは多分宇宙人!って?
簡単なあらすじはこんな感じ
幼くして母を亡くし、さらには父の行方も分からなくなり、たった二人きりの生活を送る姉・寺野絵子(えこ)と弟・呂葉守(ろはす)。
ある日、姉弟ゲンカから家を飛び出した呂葉守は、バスケ部の先輩である銀側万丈(ぎんがわばんじょう)の家に身を寄せることに。呂葉守を温かく迎える万丈の両親だったが…。
宇宙人家族を舞台に繰り広げる、笑いあり涙ありの新感覚ハチャメチャ・コメディ。
設定からしてかなり飛ばしている感はあるんですが、単純に宇宙人と人間(正しくは日本人)とのギャップを楽しむだけのコメディドラマではなく、そこに家族愛なんかを盛り込んできているので、深みが増しています。
いや・・・コメディに無理やり家族愛を入れた分シュールさに磨きがかかったというか、いい意味でリアリティが欠如した感じのバランスがなんとも心地よかったという感じかな・・・
あとキャスティングも中々優れていて、宇宙人の父役の嶋田久作はまさに宇宙人だし(帝都大戦のイメージ引きずりすぎか)、母役の原千晶もお惚けぶりと(無理くり)はじけた感じが人とのギャップをしっかりと感じさせてくれます。
そして、、、なによりもスター錦野旦さんの怪しげな日本人(宇宙人役ではなかったらしい)がはまりすぎていて、第1話ではほんの少ししか登場していませんが存在感を出しまくっていました。そうそう、主題歌も歌っているのですが、昭和ポップ風でこれがまたはまってます。
しっかし、キャトルミューティレーションを行った牛の内臓を使ってもつ鍋をするって設定は最高です(笑
トークイベント(矢追純一さん他、ドラマ制作陣登壇)
トークイベントには矢追純一さんの他、監督の北川敬一さん、脚本の村上大樹さん、プロデューサーの男全修二が登壇してお話をしていてただきました・・・といってもメインはやっぱり矢追さんの宇宙トークでしたね(笑
「宇宙人って寝るの?」とか「宇宙人はもつ鍋食べるんですか?」なんて質問も出たりしましたが、途中にはテレビはもちろん、当日行われていたUSTREEMでのネット中継にも流せないUFOの写真も登場したりして、かなりの盛り上がりをみせました。
なんて、突っ込んだレポートになっていないのは、内容的にちょっとあれなんで、文章にするのを躊躇っているところが多分にあるので、ご勘弁ください。
どうしても、トークイベントの内容が気になる方はまとめサイトに当日のUSTREEMがあるので、そちらで確認してください。
レポートがNGで、ネット中継を見てもらうのはOKってのはなんか不思議ですが、その辺は「自己責任」ということで(笑
そうそう、イベントの最後にはもつ鍋が振る舞われました。洒落ってこともありますが、結構美味しかったです。
Sponsored Links