エネループ関連の新製品「エネループランプ」
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先日「SANYO:エネループ・ブロガーミーティング」に参加して、エネループの凄さを聞いてきたのですが、そのレポートはまとめ中のため、同じ日に発表された新製品エネループランプの紹介を先に・・・
どうも最近レポートを書くのが遅くなっている気がしますね。。。
エネループランプは懐中電灯です
エネループランプはこんなオサレな雰囲気を持っていますが、実は懐中電灯なんですよ・・・
しかも、デザイン性を追及した結果この形になった訳ではなく、懐中電灯の問題点を真剣に突き詰めていった結果このデザインに落ち着いたという話ですから、実は実用的な製品なんです(文章変だな)。
エネループランプ開発陣が想定した(それなりのマーケティングデータを元にしていると思う)懐中電灯の問題点は以下の4つ。
1、緊急時に場所がわからない
2、使いたいときに電池切れ
3、使われないまま電池を廃棄することもある
4、棒状のものがおおく、転がり隙間に入り込むことが考えれる
このうち、2と3は電池の問題なので充電池のエネループ(単三型2本)を採用して解決していますが、1と4はデザインを変えることで解決しようと考えたようです。
その答えが、写真にあるエネループランプの独特の形状であり、緊急の時だけではなく常に手元に置いておきたくなるような、デザイン(特にインテリアランプとしても使える明かりの使い方)になっています。
エネループランプは転がらない形状
見た目でなんとくわかりますが、エネループランプは底が大きく上部が細くなっているので、落として転がってしまっても上部が支点となって回ってしまいます。
そのため、従来の筒型の懐中電灯のように遠くに転がってしまうことがありません。
文章ではほんとわかりにくいので、イベントの時に見せてもらった実験映像を見てください。
地震が起きて、テーブルから落ちても転がっていかず、その場に止まっていることがよくわかると思います。
また、床に落ちた時に自動で底面が光るのがわかると思いますが、エネループランプは自分の向きに合わせて自動でモードを切り換えてくれる親切設計になっているので、落ちてたとしてもすぐ見つけられるし、緊急時でも操作で躓くことはありません。
エネループランプの明かりは「白」と「青」
エネループランプの明かりは白く点灯して室内を明るく照らす「インテリアライトモード」と、淡い青でリラックスムードを出してくれる「ヒーリングライトモード」の2パターンがあります。
もちろんこの他に、懐中電灯として使うときのモードとして「フラッシュライトモード」があります。
明かりの切り替えの雰囲気はこちらの動画で確認してください。
「インテリアライトモード」はかなり明るいので、寝室で本を読むには十分過ぎる光量だと思います。
ただ、映像でもちょっと戸惑っている感がでていますが、モードの切り替え操作に慣れるにはちょっと時間がかかりそうな感じですね。懐中電灯として使うと考えると付属品はないほうがよいので、タッチ式の操作は譲れないんでしょうね。
結構直感的に感じた部分だけのレポートになってしまったので、細かな仕様についてはSANYOのエネループランプのページで確認してください。
Made in China
インテリアランプを探していた人は是非候補に!と言いたい所ですが、発売は9月11日とちょっと先なので、少し待たないとですね。。。
ちなみに、販売価格は1万5千円程度になるそうです。
どうでもいいですが、懐中電灯が何処にあるのかも知らないので、ちゃんと探しておかないと・・・
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