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EXPANSYS Japan SIMフリースマホ ブロガーミーティングに参加、SIMロックフリーの時代を感じてきた!! #シムフリ

2014年7月25日に開催された「EXPANSYS Japan SIMフリースマホ ブロガーミーティング」に参加して、最新のSIMフリースマホと、SIMロック関連のお話を聞いてきました。
EXPANSYS Japan SIMフリースマホ ブロガーミーティング
正直自分の中ではまだ「SIMロックフリー」はマニア(ガジェット好き)な人達だけの流行のように思っていたのですが、今回のブロガーミーティングに参加してもうすぐSIMロックフリーの時代がくることを感じてきました。


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もっとも、通信業界の中で「SIMロックフリー」の話題については十数年前から幾度と無く出ていた問題なので、関係している人達にとって「やっと…」という思いがあると思います(自分も十数年前は某携帯キャリアのショップの店長をやっていた経験があります)。

この後のレポートでも触れますが、SIMロックフリーの流れは総務省が携帯事業社にSIMロック解除を義務化の方針を打ち出したことが決定的なものですが、(ガラケー時代をよく知っている)自分としては携帯電話の機能がスマートフォンになり「キャリア主導」から「インターネット(サービス、アプリetc)」に移行していて、通信回線はもちろんですが、端末が変わっても同じように使えるように変わってきたことも大きな要因だと感じています。

なんて変な前置きはいいとして、EXPANSYS Japan SIMフリースマホ ブロガーミーティングのレポートを。
今回のイベントではSIMフリースマホを販売しているEXPANSYS Japanが実機の提供を、め~んずスタジオのアスカさんが「SIMフリースマホ」についての説明をしてくれました。

会場には多くのSIMロックフリースマホが
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SIMフリースマホの注目すべきお話

SIMフリースマホの実機に関しては、モニターをさせていただくこともできましたし、用意していただいた端末が大量だったこともあり紹介は控えて、アスカさんの「SIMフリースマホ」関連についてのお話を中心にしたいと思います。
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SIMカードとは

・スマホやタブレットに挿して使う
・通信プランや契約情報など個人認証のもの
・端末に挿して命を与えるカード
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※SIMカードはほぼ全ての携帯電話・スマートフォンにも使用されているもので、SIMフリースマホ専用というわけではありませんので、誤解のないように。

SIMロック

・他社のSIMカードを使えないように各社が端末に鍵をかけている
・日本のスマホやタブレットはほとんどがSIMロック

(例)ドコモのスマホ = ドコモのSIMカード
(例)auのスマホ   = auのSIMカード
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※ここが最大のポイントで、現在の日本の携帯各社は自分たちの権利を守るため、他社に勝手に乗り換えることができないようになっています(端末の開発のやり方も日本独特なものがあり、それも影響している模様)。

MVNOとは

・MVNO(Mobile Virtual Network Operator)は仮想移動体通信事業者のことで、ドコモなどの回線を借りている通信会社のこと。回線設備を自前で持っていない。
・日本通信、IIJmio、OCNモバイルONEなど
 (例)ドコモのスマホ = ドコモのMVNOのSIMカード

・1GBで月900円程度で使える(音声通話が可能なものも)

「格安SIM」

・MVNOの残念な点としてドコモのスマホだとディザリングできない!
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※MVNOは最近始まったものではなく、日本通信が2001年にすでにDDIポケット(現ウィルコム)のPHS網を借りてサービスを開始しているので、実な何気に歴史のあるやり方(余談ですが以前日本通信のサービスを法人向けに販売する営業をやっていた経験があります)。

SIMロックフリー

・SIMロックがかかっていないことを言う
・色々なSIMカードが使える(浮気OK)
・海外製のスマホやタブレットに多い

(例)SIMロックフリーのスマホ = ドコモやauのSIMカード
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<注意すべき点>
・周波数帯の問題「4G/LTEで使える周波数帯が異なる」
・技適マークの問題
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周波数帯に関しては、SIMロックフリースマホで対応している周波数帯と使用するSIMカードの周波数帯が合わないと使えないため、購入する際には「仕様」をしっかりと確認する必要があるようです。ちなみに「EXPANSYS Japan」のページではしっかりと周波数帯も記載されています。

次の「技適マーク」は技適マークのない製品を「国内で」使用すると罰則を受ける可能性があるのとのことですが、この辺はグレゾーンになっていると。

SIMロックフリーのメリット

・海外でSIMカードを買ってそのまま使える(料金的にも安い場合が多い)
・テザリング可能(iPhone・iPadを除く)
・ドコモやauの余計なアプリが入っていない

デメリットしては「おサイフケータイが非対応」「技適マークの問題」があると。
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==
・総務省が2015年にSIMロック解除を義務化
・2020年の東京オリンピック開催(外国人観光客の増加)

ここで「技適問題」が解消に向う可能性がある。
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一気に書いたけど、意外と長くなった^^

まとめ

総務省の通達もありますが、これからSIMロックが無くなり通信の自由化(とまでは言えないと思うけど)は加速してくることは間違いないと思います。その時に間違いのない情報や取り扱い方ができるような「準備」は非常に大切なことだと思います。

そういった意味で言うと、諸々ハードルが高い中でもSIMロックフリースマホの販売を行っている「EXPANSYS Japan」さんのような存在はとても重要になると思います(単純な物販のノウハウだけではない部分が特にポイントになるかな)。

携帯電話の販売を辞めてから通信系のことはあまり突っ込まずにいましたが、SIMロックフリーの時代が身近なものになってくることを感じて、もう一度通信系について知識を得る必要があるなと痛感しています。過去の経験も役立つ部分もあるでしょうし…

ということで、貴重な体験をさせていただいた「EXPANSYS Japan」の増田さんと、SIMカードについてわかりやすい説明をしていただいたアスカさんに感謝したいと思います。

SIMロックフリースマホをお借りしているので、端末のレポートは別途書きます。

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