今日発表された、キヤノン初のミラーレス「EOS M」に触れてきました!
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2012年7月23日 新製品として発表されたキヤノン初のミラーレス一眼カメラ「EOS M」のブロガー向けイベントに参加して、いち早く実機に触れてくることができました!!
カメラの世界ではファンの多いキヤノンですが、ミラーレスに関して言うと後発組になるだけに、どんな製品を出してくるか楽しみだったのですが、キヤノンらしさを損なわない素晴らしいカメラだったという印象があります。
<注意点>
今回タッチアンドトライで触らせてもらったEOS Mは現段階でも「β機」になるため、実際の発売時には仕様が変更になる可能性があります(実際の発売は9月中旬の予定)。
仕様関連も細かく聞かせていただきましたが、今回のエントリーは速報という形で実機についてから、、、、
ミラーレスとして若干大きな部類に入るとは思いますが、人よりもちょっと(?)手の大きい自分の場合はそんなに気になるレベルではない感じ。
カラーバリエーションは「ブラック」「シルバー」「レッド」「ホワイト」の4色
各色それぞれ特徴を持っているようですが、難しいカラーネームを付けずにシンプルなもので勝負してきたのはキヤノンというよりも、EOS ブランドのプライドを感じますね。
キヤノンのEFレンズが全部使えるのが最大の特徴
EOS Mは機能面でも優れたものがありますが、なんといっても驚いたのはキヤノンのEFレンズが全部使えるという点。
EOS M専用のレンズ以外は「マウントアダプター」が必要になってしまいますが、キヤノンの誇るEFレンズがすべて使えるのはかなりのアドバンテージになります(かなり無理なレンズも沢山ありますけど^^)。
ミラーレスは独自路線というメーカーも多い中で、アダプターが必要とはいってもカメラメーカーの最大の資産とも言えるレンズが使えるように設計してきたキヤノンの気合はかなりのものだと思います。
もっと書きたいことはありますけど、ここは速報ということでここまで。
お話は沢山聞いてきたので、整理してから改めてレポートしたいと思います。
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