ジャンクワードの森

アエロフロートプレゼンツ「マンチェスター・ユナイテッド トロフィーツアー」でリアルトロフィーを見てきた!!

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2014年3月9日(日)六本木ヒルズアリーナで開催されたアエロフロートプレゼンツ「マンチェスター・ユナイテッド トロフィーツアー」に参加して生でマンUのレジェンドとイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィーを見ることができました!!
六本木ヒルズアリーナ
会場の六本木ヒルズアリーナを上からみたところ

しかも、今回はアジャイルメディア・ネットワークさんの計らいで「プレス枠」での参加だったため、一般参加の人たちに比べてよりステージに近いところ(なんと最前列!)でイベントを見ることができました。

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。


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プレスパスがこれね
プレスで参加

今回のイベントは、2013年7月8日にアエロフロート・ロシア航空がマンチェスター・ユナイテッドの公式キャリア(公式航空会社)になったことで行われていてる「プロモーション活動」の第1弾となっています。ということはこれからも色々な動きがあると思われます。

六本木ヒルズにもイベントの告知が大々的にされていました。
イベントの告知
イベントの告知

2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィー!!!

イベントとしては、ゲストで土田晃之さんが登場し、アエロフロートの日本支社長のセルゲイ・A・モイセエフさんがアエロフロート・ロシア航空の説明をし、マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドでアンバサダーを勤めているアンディ・コールさんを交えたトークショーの後に登場したのですが、やっぱり一番気になるのがトロフィーなのでまずはその写真から
2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィー

プレミアリーグ チャンピオン・トロフィーが日本に来たのはこれが初めてだそうで、日本初に立ち会えたことは非常に嬉しいことですね、しかもプレス席でリアルタイムで撮影もできるなんて最高の体験でした。

トロフィーを運んできたのは、こんな屈強な体を持っている人。この人が持っていたら誰も襲おうなんて思わないですよね(笑
2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィー セキュリティ

後から聞いた話ですが、プレミアリーグ チャンピオン・トロフィーは毎年新しく作られているらしく、今回イベントで登場したのは、そのままズバリ2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィーとなります(2011-2012年シーズンのトロフィーは別にあるってことですね)。

ということは、トークショー中にアンディ・コールさんが言っていた「誰かが落として凹んでる」は、昨シーズンのメンバーの誰かの仕業となるのか(誰かは教えてくれませんでしたけど…)

イベント中には土田晃之さんもトロフィーを掲げるシーンもあり「テレビでは緊張しないのに、これは緊張した」とコメントをしています。

その時の様子がこちら
トロフィーを掲げる土田晃之さん
トロフィーを掲げる土田晃之さん

アエロフロート・ロシア航空とは?

少し戻って、、、
アエロフロート・ロシア航空についてをアエロフロートの日本支社長のセルゲイ・A・モイセエフさんが説明してくました(ロシアの方だと思いますが、全部日本語で話してくれたのは驚きました)。
セルゲイ・A・モイセエフさん

ポイントだけまとめるとアエロフロート・ロシア航空は、今年で創業90周年を迎えるロシアの最大手航空会社で、全世界95都市で運航を行っているそうです。なお日本にフライトを開始してから47年が経過していると。

アエロフロート・ロシア航空は、スポーツの持っている「一番を目指して努力していること」「常に前を向いて進んでいくこと」といったスポーツの良さを理解し、スポーツ支援に力を入れているため、その流れでマンチェスター・ユナイテッドの公式キャリアとなったそうです。

なぜマンチェスター・ユナイテッドのスポンサーになったのかの質問については
「マンチェスター・ユナイテッドは世界で最も優れたサッカーチームだから」と回答しています。

マンチェスター・ユナイテッドの伝説アンディ・コールさん

トロフィー同様にイベントを盛り上げたのが、1994年から2001年までマンチェスター・ユナイテッドに在籍し5度のイングランド・プレミアリーグ チャンピオンに貢献したレジェンド、アンディ・コール氏です。
アンディ・コールさん
アンディ・コールさん

サイズはそれほど大きくないですが(土田晃之さんのほうが大きい)、出てきた時に一気に雰囲気が変わる辺りの存在感はさすがの一言。それでいてトークはジョークも交えながら笑顔で話してくれて人柄の良さが伝わってくるものでした。
トロフィーツアー トーク中

例えば、土田さんが「ファーガソン監督はどんな人?」と質問されると「Good guy!!」と答えていました(ファーガソンはいい人ってこと)。ただ補足として「感情的になることはあるけど、基本的にはいい人(熱い気持ちをもった監督)」とも言っていましたけど^^

そのアンディ・コールさんから「香川選手は素晴らしい選手であることは間違いない、ドルトムントで2シーズン戦い、結果を出しているので前途洋々」と発言が出た時には、ちょっと嬉しかったですね。

※この発言は香川真司選手からビデオメッセージが届いて、それを見た後のものです。
(角度の問題でビデオメッセージがうまく撮れていないので動画の掲載は見送ります)

動画からキャプチャーしましたが、香川真司選手の顔がまったく見えませんorz
香川真司選手からビデオメッセージ

最後に行われたプレゼント抽選会では当選した人が握手を申し出たのですが、それにも笑顔で答えていました。
握手をするアンディ・コールさん

フリースタイルフットボーラーによるパフォーマンス

今回のイベントではトークセッションの他に、フリースタイルフットボーラーによるパフォーマンスが行われ会場を沸かせてくれました。動画を撮ってはいますが、BGMの関係で公開できないので写真だけ。
フリースタイルフットボーラーの皆さん

ただし、イベント開始前にも少しだけパファーマンスが行われた時のものは問題がないのでこちらをご覧ください(前振りも面白かったのですが、その時点では気が付かず撮れていないのが残念)。

イベントの仕切りは素晴らしかった

六本木ヒルズアリーナというオープンな場所で、貴重価値の高い「2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィー」が登場したり(かなり厳重な警備体制を敷いているそうですが)、短い時間で数多くのプログラムが進行するため、裏方さんも大変だろうなと思って見ていました(自分も裏方に回ることが多いので)。

進行では最後のプレゼント抽選会で、司会の石河茉美さんが出題方法を間違えてプレゼントが1つスルーされてしまったことがありましたけど(そのリカバリーも冷静に行われていました)、それ以外はセルゲイ・A・モイセエフさん、アンディ・コールさんといった要人のケアも含めて滞りを感じることはなかったですね(偉そうに書いてすみません)。

プログラム内容も充実していて、壇上の方々のトークも面白かったので時間があっという間に過ぎていましたが、スムーズに進んでいけたのはイベントを仕切っている方々の準備と瞬間の判断の早さと正確性があったからだと感じています。

そんな1人の背中がこれ(この方が現場を仕切っていました)
イベントスタッフさんの背中

フォトセッション

最後に、2012-2013年シーズンのイングランド・プレミアリーグ チャンピオン・トロフィーを囲んで登壇された皆様とアエロフロート・ロシア航空のCAさんが並んでのフォトセッション。
トロフィーツアー集合写真

しかし、、
アエロフロート・ロシア航空のCAさんは美人揃いですね、しかも愛嬌もあり可愛いし
アエロフロートのCAさん

参考リンク

Aeroflot and Manchester United
マンチェスター・ユナイテッド公式サイト
映像:トロフィーツアーin東京
(マンチェスター・ユナイテッド公式サイト内にあったコンテンツ)

石河茉美オフィシャルブログ(司会の石河茉美さんのブログ)

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