「1.5列目」としてのアフィリエイター
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今週末のに開催される、第7回アフィリエイト大見本市でツアーガイドなんてものに指名されたので、なんとなくアフィリエイトについて考えていました。
その中でなんとなく見えてきたのが、タイトルに書いた『「1.5列目」としてのアフィリエイター』という言葉です。。明らかに、週末サッカーのことを考えていたのが大きく影響してますね(笑
サッカーで言うとこの辺のポジション
1.5列目ってどんなポジションなんだ?
ここはまだアフィリエイトではなく、サッカーのお話。
もの凄くシンプルに書くと、1列目がFWで攻撃重視のポジション、2列目はMFで守備と攻撃を両方こなすポジション、3列目がDFで守備重視のポジションとなります。
で、1.5列目は攻撃重視ではありますが、どちらかというとシュートを決めるよりは、シュートを決めるための決定的なパスを回すポジションです(もちろん得点力も必要です)。
要は攻撃要因ではあっても、最前線ではないってことです。
サッカーファンの人はもっと深くて難しいことをご存知かと思いますが、それを書いていると長くなりすぎるので、ここはこのくらいのシンプルさで勘弁してください。
アフィリエイターが1.5列目って?
自分の中で、アフィリエイトでいう1列目はアフィリエイターではなくECサイトだと思っていて、最終の決定力はECサイトがもっていないといけなくて、アフィリエイターはそこにパスを供給する役目だと感じています。
ここでのポイントはアフィリエイターはディフェンス陣でもなく、サポーターでもなくECサイトのすぐ後ろにいるという点です。
アフィリエイトを行っていると、サンプルの提供やECサイト、メーカーとの対話の機会が増えて、普通の生活では手に入りにくい情報も多く入ってくるようになります。そして、この距離感があって始めて、ECサイトとアフィリエイターがWin-Winの関係になれると思っています。
もちろんアフィリエイト経由で商品を購入したお客様も商品について必要な情報を得て、納得をして買って貰えるようになれば、3者がWinの状況を作れます。
ただ距離感は正しくても、コミュニケーションがしっかり取れないと良いパスを出すことはできないので、大見本市みたいにECサイトとアフィリエイターが直接話ができる機会は非常に重要だと思います(やっぱりメールだけでは限界がありますよ)。
なので、大見本市では、ECサイトとのコミュニケーションを重視したツアーを行っていこうかと思っていますので、ご希望の方は是非ご参加ください。
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