DVDのパッケージを自作してみた
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昨年試写会に参加したDEXTER(デクスター)の第2段DVD(SAMPLE版)がアジャイルメディアさん(提供元はパラマウントですね)から頂戴することができました。2月まで待つつもりだったのですが、いち早く観る事が出来て嬉しいです。
ただ、前回同様DVDのメディアだけをもらったので、管理の下手な自分は観るよりも前に「このDVDの管理をしっかりないと」と考えたのでDVDケースを購入し、しかも何を思ったのかパッケージを自作してしまいました(笑)
デザインのベースは試写会の時にもらったパンフレットをスキャンして使ったので、実際の作業はそんなに大変ではなく、楽しみながら作ることができました。
仕上がりのポイントはサイズと紙
作るにあたってパッケージのサイズだけは間違えたくなかったので、家にあった市販のDVDのパッケージを取り出してしっかりと採寸してみました。
この数値をイラストレーターに落とし込んでスキャン画像を載せていきました。
実際の作業で使ったイラストレーターのデータをアップしましたので、興味のある方は使ってください(バージョンは10です)。
https://blog.junkword.net/dvd_package.ai
※DEXTER(デクスター)の写真データはなく、罫線のみです
あともう一つのポイントの紙ですが、家用なのでなんでもいい気もしていたのですが、テストでいわゆるコピー用紙に出したところ「なんかレンタルビデオの売り場みたい」と言われたので、光沢紙を購入して使ってみました(笑)
購入した光沢紙は10枚310円と紙としては割高感はありますが、仕上がりの品質は天と地ほどの差になったので、費用対効果は高かったと感じています。
DVDのパッケージ作成は始めての経験でしたが、割と簡単にできたし、結果も良かったので機会があれば別のものも作ってみたいと思います。
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