audio-technicaの重低音モデル「ATH-CKS55X」は先代モデル（ATH-CKS55）と比較して空気室（チャンバー）が大きくなっていた！！
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iPod shuffleと同時にaudio-technicaの「ATH-CKS55X」を購入したことを書きましたが、改めて先代モデル（ATH-CKS55）と比較した所、重低音を奏でるための肝となる空気室（チャンバー）が大きくなっていました！！
先代モデルも長いこと使っていて「ATH-CKS55X」を開封した時にはマイナーチェンジぐらいの感覚に感じていたのですが、ここまで違うとなるとモデルチェンジといっても過言じゃないかな（型番は「X」だけの違いですけど^^）
サブチャンバーメカニズムARからエクストラチャンバーメカニズムに
まずはチャンバー（空気室）の大きさの違いがわかる比較写真からご覧ください。
サイズが明らかに違うことがわると思います。
サイズの違いもそうなんですけど、チャンバーメカニズムの名称も変わっていて、先代モデルの「ATH-CKS55」の時にはサブチャンバーメカニズムARだったものが、「ATH-CKS55X」ではエクストラチャンバーシステムに変わっています。
サブ（下位の、副）からエクストラ（特別な、格外の）ですから、控え選手からレギュラーのしかも主力クラスへの格上げになりますよ。
＜チャンバーメカニズムって何？＞
チャンバーとは「空気室」のことで、空気があることで重低音を増幅することが可能になります。
※画像はaudio-technicaの公式サイトより引用（audio-technica：ATH-CKS55X）
「ATH-CKS55X」は子供用に購入したのですが、このレポートを書くために先代モデルと比較した所、確かに重低音の響きが良くなっているので、自分用にも新しい購入したくなっています。
＜おまけ＞
ATH-CKS55X（ATH-CKS55も同じだけど）はイヤホンジャックが「L字」になっているため、iPodなど携帯オーディオ機器に挿した時に平行になるため、ポケットやカバンに無造作に入れてもイヤホンジャックに負荷がかからないのもポイントだったりします。
イヤホンジャックの形状は気にする人が多い割には、商品紹介ページや通販サイトだとあまり書かれていない情報なんですよね（メーカーごとの傾向はありますけど）。
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