JBL初のスポーツヘッドホン「SYNCHROS REFLECT(シンクロス リフレクト)」シリーズがソリッドでいい感じ
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先日子供用に買ったiPodにもヘッドホンを追加で購入するくらい、ヘッドホンには反応してしまう質なのですが、米国オーディオブランド「JBL」から初のスポーツヘッドホンが6月中旬に発売されるとの情報が入りました!!
製品名はタイトルに書いたように「SYNCHROS REFLECT(シンクロス リフレクト)」、最大の特徴はフラットなケーブルには施された反射材の存在になります。余談ですけどREFLECT(リフレクト)は「反射する」の意味があります。
「SYNCHROS REFLECT」シリーズの特長とか
「SYNCHROS REFLECT」シリーズはインイヤータイプのヘッドホンで、シリーズというからには製品が幾つか(って2つですけど)あって、一つがワイヤードタイプの「SYNCHROS REFLECT」で、もう一つがBluetooth3.0に対応したワイヤレスタイプの「SYNCHROS REFLECT BT」になります。
BTはそのままBluetoothの略ですね完全に。
Bluetoothの受信部がどこにあるか公式サイトの情報を見てもはっきりとは書かれていませんが、スピーカー部分の後ろが「SYNCHROS REFLECT BT」のほうが若干大きくなっていることを考えると、ここに受信部が隠されている可能性が高いと思います(聞いていないので憶測ですが)。
◆SYNCHROS REFLECT
◆SYNCHROS REFLECT BT
ほんと微妙な感じですけど、見比べるとわかると思います。
その証左ではないですが、「SYNCHROS REFLECT」シリーズはいずれも独自の8.5mm径ダイナミックドライバー採用となっていて、ヘッドホンとしての心臓部は同じものを使っています。ここが同じなら本体のサイズが同じでいいのですが、実際は違いますから。
受信部を気にしたのは、受信部の配置やBluetoothの扱いによって、「SYNCHROS REFLECT」の最大の特徴である反射材が有効活用できない懸念があったからですが、「SYNCHROS REFLECT BT」でも反射材がついたフラットケーブルは健在です(まあこれが売りですから当然の結果ですけど)。
反射材がついていることで、夜間のランニングやウォーキングでも周囲に存在をアピールすることができるため、安心安全に配慮されていることになります。もちろんランニングはしなくても帰宅が遅くなることがある社会人の人が使ってもいいとは思います。
■スポーツに最適。人間工学に基づいた快適な装着感
「SYNCHROS REFLECT」シリーズには、独自のスポーツ用スタビライザーが付いていて、運動している際も外れにくい快適な装着感を実現しているそうです(写真のイヤーパッドの上にピロってでているやつがスタビライザーです)。
それに加え、アングルド・イヤチップ構造を採用し、装着感を損なうことなく確実に耳の奥まで装着することが可能になっていて快適性と安定性を同時に向上させているそうです。
なんか色々と凄すぎな製品ですね。
まだ店頭にもなく実際に試してはいないのですが、気になりますよ。
公式サイトの情報はこちら
SYNCHROS REFLECT
→http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=reflect
SYNCHROS REFLECT BT
→http://jbl.harman-japan.co.jp/product.php?id=reflectbt
まだかな、、、、と思ったのですが楽天で検索したら、予約を受け付けているショップがあるようです(仕事が早いですね)。価格は「SYNCHROS REFLECT」が6千円台、「SYNCHROS REFLECT BT」が1万円ちょっとと割と手が出しやすい価格になっています。
◆SYNCHROS REFLECT
◆SYNCHROS REFLECT BT
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