ThinkPad X230とX200を比較
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ThinkPad X230の第四弾は、今でも現役で使っている自宅用の相棒ThinkPad X200との比較なんてものを少しだけやってみようと思います。
ちなみに、デザインのチェックのところで、キーボードについては触れているので、ここではキーボードについては触れません(決して写真を撮り忘れたわけではありません^^)。
いきなりドンっと重ねてみました(もちろん、自分のX200が下です)。
やっぱり新旧モデルということで、雰囲気はよく似ていますね。
微妙な違いといえば、ThinkPad X200は天板を開けるときに「つまみ」があるんですけど、ThinkPad X230にはそれがなくなっているという点。ホント微妙過ぎますが、普段は「つまみ」をスライドして開けているので、最初はかなり違和感がありました。
ついでに書くと、X200ではカードスロットは前面についていますが、X230は側面に移動しています。
コンビネーションは若干違いますが、インターフェイスの場所はほぼ同じ感じです。
結構意外だったが厚みで、並べてみるとX230が少しだけ低くなっています。これは本体の厚みの差と言うよりも「猫足」の仕様の違いが一番大きいと思います(X200の猫足は何気に厚みがあります)。
天板と本体をつなず「ヒンジ」のサイズも大きく変更されていて、X230が2倍以上の大きさになっています。ここは全体のパーツの見直しを行った際に少しだけ強化したほうがいいとなったんでしょうね。
で、最後
天板のLenovoのlロゴが、X200のときは「ブラック」だったものが、X230では「シルバー」に変更になり、よりシャープな印象を与えてくれるようになっています。
なんか決定的な部分の比較をしていないような気がしますけど、同じ系譜になるThinkPad Xですけど微妙なところでの変更は確実にあるってことですね。
ThinkPad X230の価格に関しては、ThinkPad X230のパッケージをチェックで詳しく書いていますので、そちらを参照してください。
◆ThinkPad X230のパッケージチェック
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