ThinkPad X230のインターフェイスチェック
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ThinkPad X230のレビュー第二弾は、ノートパソコンのレビューには欠かせない「インターフェイス」のチェックです。デザイン面の変化が少なかったThinkPad X230ですが、インターフェイスはさすがに進化してますよ。
とはいっても、リアルモバイルノートの雄ThinkPad X230ですから「充実」という表現ではなくて「最小限にして最大限」といった感じの絞込みが効いたセレクトになっています。
ThinkPad X230のインターフェイスチェック
前置きはほどほどにして、早速ThinkPad X230のインターフェイスをチェックしていきます。
右側面
左からメディアカードリーダー、Power USB 2.0×1、イーサネット×1、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
すべて手前に揃えているので、使い勝手はいいと思うのですが、イーサネットが相変わらず手前にあるのはちょっといただけないな、、、
もっともThinkPad X230では有線LANよりもWiFi(もしくは無線LAN)環境で使うことが多くなるでしょうから、気にならないといえば気にならないのかな。
<参考>
Powered USBは電源供給を行う事のできるUSBのことで、パソコンの電源を入れていなくても電源の供給が行えるものです。
左側面
左からUSB3.0×1、VGAコネクター、Mini-DisplayPort×1、ExpressCard/54、USB3.0×1、ワイヤレスON/OFFスイッチ
VGAコネクターに加えて、Mini-DisplayPortが搭載されていますね。
また、多少離れていますが、USB3.0が2つしっかりとあるのもポイントです。
前面
特に何もなしと。
背面
なんとACアダプターのジャックがここに!!
いくら長時間バッテリーが売りとはいっても、ACアダプターを接続して作業をすることも多いと思うのですが、ACアダプターのジャックがここにあると、壁際で作業するときに意外と邪魔になるんですよね、、、
改めて確認したら、ThinkPad X201までは「横」で、ThinkPad X220になって今と同じ「背面」に変わっていますね。この間になにがあったんだろう?
ThinkPad X230の価格に関しては、ThinkPad X230のパッケージをチェックで詳しく書いていますので、そちらを参照してください。
◆ThinkPad X230のパッケージチェック
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