LIFEBOOK UH75/HNの質量をチェック(ACも)
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全体のデザインを見た後は、LIFEBOOK UH75/HNの質量(要は重さ)について確認しておきたいと思います。ウルトラブックは割と「重たい」印象がありますが、LIFEBOOK UH75/HNはどうでしょう?
アフター5のセミナーならともかく、勉強会など終日のイベントの場合ACアダプターも必須になるので、本体だけではなくACアダプターも合わせて確認しておきます。
LIFEBOOK UH75/HNの質量
実際にLIFEBOOK UH75/HNを測りに乗せたものがこちら
ちなみに今回お借りしているのは約256GB SSD+高速処理用SSDのカスタマイズ仕様になっているので、HDDを選択した場合はもう少し重くなると思います(メーカの公称値では1.44kg)。
SSD登載でもちょっと重たいと感じましたし、実際以前お借りしたLIFEBOOK SH76/ENが1.223kgだったので、その差は189gもあります。。。。
ウルトラブックは薄く作られているものの、決して「軽い」ということはないんですね。
ACアダプターは2つ、、、??
どうしてこうなっていてかはイマイチ分かりませんが、何故かお借りした付属品の中にはACアダプターが2つ入っていました。
もうひとつはコンパクトタイプのもの
余計なものも入っていますが、気にしないでください
それぞれの質量はこんな感じになっています。
この時点ではどちらが標準搭載のACアダプターなのかは分かりませんが、確かイベントの時に見たのはコンパクトタイプだったので、こっちで間違い無いと思います。
ということで、本体とコンパクトタイプのACアダプターを合わせた質量はこちら
LIFEBOOK UH75/HN + ACアダプター → 1637kg
お借りしている間にACアダプターも持って行く事はありませんでしたが、本体だけでも結構重たいため持ち歩くのはちょっとしんどかったですね、、、、
自分は男性だし、力もある方だと思っているので耐えられましたけど、女性だとかなりきついんじゃないかな、、、と思う重さではあります。
ただ、1.4kgクラスはLIFEBOOK UH75/HNだけではなく他のウルトラブックでもよく見かける質量なので、現状のウルトラブックは薄さを追求はしているもののリアルモバイルノートパソコンとしての高みは求めていないのかな、、、と感じます。
※薄くした分の強度を補うため、重さのある素材を使うため質量を下げることが難しくなっているのが実情なのかもしれません。
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