LIFEBOOK UH75/HNモニターレポートまとめ
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長々と書いてきたLIFEBOOK UH75/HNのレポートですが、伝えたいこと、書きたいことを一通り書いたので、最後に「まとめ」といて振り返っておきたいと思います。
「まとめ」とは言っていますが、この前に書いた「LIFEBOOK UH75/HNのおすすめ利用者は?」が1つの答えでもあるので、若干重複するところもありますが、お付き合いください。
超薄型の筐体は◎
LIFEBOOK UH75/HNの最大の特長といえば、最薄部で9mm、最厚部でも15.6mmしかない超薄型ボディになります。
この薄さはHDDを搭載したノートPCとして世界で最も薄い(※)パソコンになるそうです(SSDのみ登載のMacBook Airでも最厚部は17mm)
※2012年5月9日現在。富士通調べ。
LIFEBOOK UH75/HNは単に薄いだけではなく「超圧縮クロスグリッド構造」&「マグネシウム合金ボディー」を採用することで天板全面加圧試験(約200kgf)などもクリアした堅牢性と軽量化を両立しているのもポイントになります。
最小構成と価格のバランスが◎
LIFEBOOK UH75/HNはベースモデルでも「Intel Core i5-3317U」「4GBメモリ」「約500GB+高速処理用SSD」とビジネスユースでは支障を感じることはない構成の上に、「Office Home and Business 2010 」が標準搭載されています。
しかもこれで価格はWEB通常価格が129,800円、クーポン適用(18%OFF!)で
106,436円
と11万円を切る安価な仕様になっています。
お借りしていたマシンは、ハイスペックモデルでベンチマークもかなりハイスコアで快適でしたが、オフィス系のソフトウェアを中心に使うのであれば最小構成でも十分快適に使えるはずですし、コストパフォーマンスも高いと思います。
個人的には、Office Home and Business 2010なしで、、、、、、、
と考えてしまいますけど、多分Officeを外しても通常価格ほどダウンするとは思えないので、同時購入する価値は十分あると思います。
質量はもう少し頑張ってもらいたいから△
LIFEBOOK UH75/HNの唯一残念なところが約1.412gの質量。
14インチの液晶サイズがあるので、ある程度は仕方ないと思える部分ですが、せっかくマグネシウム合金ボディーを採用していて、世界で最薄を歌うのであれば質量に関してももうひと頑張りして欲しかったところです。
<参考>
以前モニター機として使っていた「LIFEBOOK SH76/EN」は13.3インチ液晶ではありますが、光学ドライブを外してモバイル・マルチベイカバーにすると1.223kgになります。
たかが数百gですが、実際はパソコンだけを持ち歩くこともは少なくて、それ以外のものと一緒になるとちょっとした質量がきつくなることがありますから、軽いに越したことはありませんよね。
ちなみに、自分は普段13インチMacBook Airを持ち歩いているのですが、それでもカバンも含めて色々なものを一緒に持つと「ちょっと重たい」と常に感じています。
色によってカスタマイズの差があるのは×
ポートリプリケータをチェックした時に、サテンシルバーにしか搭載できないことを書きましたが、実はこの他にもサテンシルバーとサテンレッドでは選択肢に違いがあります。
具体的にサテンレッドに登載できないものがこの2つ
・Intel Core i7-3667Uプロセッサー
・Bluetooth(R) ワイヤレステクノロジー
ポートリプリケータの時は「レア物だから」と思っていましたが、CPUのアップグレードもできないというのは、カスタマイズが売りの富士通WEB MARTとしては少しいただけないかなと。しかも同じ製品で色が違うというだけですからね、、、
まあ確かにカラーにサテンレッドを選択して、ハイスペックを求める「層」がどれくらいあるかと聞かれると決して多いとは思えないですけどね^^
そんなこんなで長々と書いてきたLIFEBOOK UH75/HNのモニターレポートですが、これで終了となります。
LIFEBOOK UH75/HNはリアルモバイルとして使うにはちょっと重たいとは思いますが、職場で使うとか自宅のサブノートとして使うには液晶サイズも14インチと大きいですし、コストパフォーマンスも高いので普段はデスクトップノートパソコンとして必要に応じで外に持っていくという人には最適かもしれません。
LIFEBOOK UH75/HNの購入はカスタマイズも可能でクーポン適用価格でも購入できる富士通直販 WEB MARTで
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