軽量でかつ柔軟性の高いLIFEBOOK SHシリーズ(富士通 WEB MART)
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リンクシェア主催の「パソコンフェア2011」で目にしたパソコンの中で(個人的に)もっとも衝撃を受けたのが、世界最薄、軽量・長時間駆動を実現した富士通のLIFEBOOK SHシリーズでした(なんか宣伝文句っぽくなってるな^^)。
(写真のモデルはLIFEBOOK SH76/E)。
というのも、8月にモバイルノートパソコンをチェックした時よりも質量が「約0.18kg」減量、バッテリー駆動時間で「約3.3時間」延長と一気にレベルアップしていたからです。しかもこの質量で基本光学ドライブ搭載ですから凄さがわかると思います。
LIFEBOOK SHシリーズは店頭ではスペックが限定されていますが、富士通 WEB MARTで購入するとカスタマイズが可能になるため、ここではカスタマイズできるスペックについては触れず、ベースになっている部分のレポートだけしたいと思います(といっても、パソコンフェアで確認できるのはベースの部分だけですね・・・)。
レポートのメニューはこちら
- 光学ドライブ搭載で約1.34kgの軽量モデル
- キーボードはアイソレーションキーボード
- 光学ドライブ搭載が脱着可能で色々できる
- グレア、ノングレアを選べるディスプレイ
- LIFEBOOK SHシリーズすべて国内生産
光学ドライブ搭載で約1.34kgの軽量モデル
13.3インチのディスプレイで質量が1.34kgという時点で、現状のノートパソコン中でも軽い部類に入りますが、LIFEBOOK SHシリーズはなんと光学ドライブを搭載した状態での質量になります。
ちなみに、自分が先日購入したMacBook Airも質量は約1.35kgですが、光学ドライブはついていません(有線LANのポートもついてないけど、それはそんなに関係ないですね)。また、8月のチェックの時点では光学ドライブ搭載でもっとも軽量だったのパナソニックのCF-S10Cの約1.34kgですが、こちらら液晶サイズが12.1インチのとサイズが小さくなってしまいます。
こんな感じで、片手で持って撮影も可能(カメラはデジイチです)。
この時点で結論を書くのはなんですが、8月のチェックの時点(夏商戦)に今のLIFEBOOK SHシリーズがでていたら、、、、なんて本気思ったりしました(笑
キーボードはアイソレーションキーボード
次にキーボードは最近流行りの(?)アイソレーションキーボードを搭載。打刻感までは試せていませんが、モバイルノートだと埃やゴミがたまりやすいので、キーとキーの間が空いているのは助かるかなと。
アイソレーションキーボードはパソコンメーカー各社で採用しているため、真新しさは感じないものですが富士通も使い出したのか、、、と思ったので、ちょっと書いてみました(夏モデルの時にキーボードまでチェックしていなかったので、もしかするとここは自分の勘違いと言うか認識不足だったりするかもしれません)。
光学ドライブ搭載が脱着可能で色々できる
軽さの次に驚いたのが脱着式になっている光学ドライブ。
外した光学ドライブの代わりに装着できるのは「ダミーのカバー」「増設用内蔵バッテリユニット」「モバイルプロジェクター」の3つ。
で、それが一番わかるのがこの画像(富士通の公式サイトから拝借問題があれば下げます)
富士通のノートパソコンの光学ドライブが脱着式を採用していることは以前から知っていましたが、ダミーのカバーをつけて(若干の)軽量化を図るだけだと思っていましたが、今はバッテリーにプロジェクターまで装着することができるようになっていました。プロジェクターはちょっと「ネタ」っぽいですが、追加バッテリーは利便性が高そうです。
<参考>
・カスタムモデルだと元々光学ドライブ無しを選択することもできます。
・光学ドライブを外した時の質量は約1.22kgにまで落ちるそうです。
・増設用内蔵バッテリユニットの質量はちょっとわからなかったので、プラスがどれくらいになるかは不明です。
グレア、ノングレアを選べるディスプレイ
これは富士通 WEB MARTだけでの対応になりますが、カスタムモデルを購入する時に液晶ディスプレイの「グレア(光沢)」「ノングレア(非光沢)」を選べるようになっています。
グレア液晶の光沢感がどうしても苦手という人も多くいますから、選択できるのはとても嬉しい対応だと思います(価格面では残念ながら、ノングレア液晶を選択すると「+3,000円」かかってしまいますが・・・)。
あと、、、、
グレア液晶を選択すると納期も少し長めにかかるみたいです。価格も含めてあくまでも主力は「グレア液晶」で「ノングレア液晶」はサブ的な対応ということがわかりますね。
LIFEBOOK SHシリーズすべて国内生産
最後に、、今回レポートしているLIFEBOOK SHシリーズは富士通の出雲工場で生産されているいわゆるMADE IN JAPAN モデルになります。
富士通の「MADE IN JAPAN」へのこだわりはこのサイトでわかります。
富士通の「MADE IN JAPAN」
LIFEBOOK SHシリーズをカスタマイズして購入できるのは、富士通 WEB MARTだけになりますので、価格も含めて気になる方は是非チェックしてみてください(クーポン利用で15%OFFのキャンペーンもやってるし)。
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