So-net モバイル WiMAXでAterm WM3500Rをレンタルした
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使っていたイー・モバイルがちょうど2年の満期を迎えたのをきっかけに、イー・モバイルからWiMAXに乗り換えました(購入したのはこの時ですね)。
契約形態が複数あるWiMAXですが(読み解くのが大変だった)、今回契約したのはメインで使っているプロバイダーのSo-netが提供している「So-net モバイル WiMAX」です。
So-net モバイル WiMAXにした訳
大まかにいって、この5つがポイント
・利用プロバイダーが提供している
・利用料金がキャンペーンで安かった ※金額は下に
・縛りが6ヶ月間
・端末がレンタル
・Aterm WM3500Rが選べる
プロバイダーが提供していることで、契約や支払い、問い合わせが一本化できること、そして利用料金がキャンペーン価格になっていたのがまず重要です。
それに加えて、縛りが他社契約よりも短い(1年が多い)にもかからわず、最新機器がレンタルできるのは、かなりポイントが高かったです。
モバイル系の機器は当然ながら進歩が早いですから、買取で使い続けるよりもレンタルして適時アップグレードできる状態にしておいたほうがメリットが大きいと思います。
端末にも「レンタル」の文字が
So-net モバイル WiMAXの料金(レンタル機器での申し込み)
※2011年2月7日時点での情報
初期費用 | 2,835円→0円 |
月額料金 | 4,700円→初月無料&11ヶ月3,590円 |
キャンペーン | 初期費用無料 初月無料 月額基本料金11ヶ月610円割引 機器利用料11ヶ月無料 |
もうなんか元値がどうでも良くなってくるぐらいの割引率です(笑
Aterm WM3500Rの凄いところ
あえて選択理由に上げた「Aterm WM3500R」ですが、これの凄いところはなんとっても「最大8時間動作可能の長時間スタミナバッテリー」になります。
モバイルルーターなので、基本は電源を確保できないところで使うことが想定されますが、これだけ動作時間が長ければ、1日であれば充電の心配をしないで十分使えます。
正直に書くと、レンタル機器にAterm WM3500Rが登場したので、イー・モバイルからの乗り換えを決意したのが正解です。
機能的なところでは少し気になる部分も出ていますが、その辺はまた別の機会に書きたいと思います。
WiMAXの欠点
やっぱり、エリアが狭いのは確かですね。
実際に使った中では、池袋駅に面したコーヒーショップでも途切れることもありましたし、新宿マインズタワーではまったく入りませんでした(トレンドマイクロさんが入っている12Fで)。
この他、通勤に使っている電車でも途切れ途切れになることがあったので、エリア拡大はこれからの課題なのかと思います。
So-net以外のプロバイダーでも提供しています
自分の場合、元々契約していたプロバイダーがSo-netだったのでキャンペーンに乗りやすかったですが、So-net以外のプロバイダーでも、同じようなサービスを展開しているので、使っているプロバイダーがあればチェックしてみる価値はあると思います。
WiMAXのサイトで紹介されているのはこの辺
※細かい条件等はサイトで確認してください。
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