ThinkPad X200は鞄にざっくり入れても大丈夫
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昨年の11月にThinkPad X200を購入してから、通勤中はもちろんのこと平日の夜や週末に開催されるセミナーやイベントとどこに行くにもThinkPad X200を持ち歩いています。
サイズやマシンスペックにも助けられている部分は多くありますが、一番のポイントは鞄にざっくり入れても壊れない丈夫さですね。
ThinkPadシリーズの売りに「堅牢性」という言い方がありますが、個人的には「堅牢性」と書いてしまうと「無駄に堅い製品」のイメージになってしまってThinkPadの持つ「しなやかな強さ」と相容れない感じがしたので、あえて「丈夫さ」と表現してみました。
なんて言葉遊びは置いておいて、実際の使い方からThinkPad X200の丈夫さを見てみたいと思います。
PCバッグじゃない鞄にざっくり入れて持ち歩き
写真をみてわかると思いますが、普段使っている鞄は衝撃吸収材などが入ったPCバッグではなく、ごく普通のビジネスバッグです。
で、この中にインナーケースもなしでThinkPad X200を入れているのが普段の使い方です。
この状態でそれなりに混み合った通勤電車に乗って毎日通勤していますが、どこかがゆがんできたとかパソコンの挙動がおかしくなったといったことは一度もありません。
インナーケースに入れた方が安全度が増すのはわかっていますが、入れたら入れたで鞄のスペースが少なくなってしまいますから、インナーケース無しでもまったく問題のないThinkPad X200の丈夫さは助かっています。
日常のちょっとしたプレッシャーに耐えられる強さがある
ThinkPadシリーズはノートパソコンで一番弱いと見られている液晶の作りに拘りがあって、液晶部分だけでパソコンを持ち上げても液晶が割れたりすることがありません。
その強さが生かされるのが、電車でパソコンを使っている時です。電車で使うと揺れなどでどうしても周りの人にぶつかってしまうことがあるのですが、少し触れる程度のちょっとしたプレッシャーでも安心して使えます。
→もちろん「がっつり」ぶつかったらどうなるかわかりませんけど、よくある衝撃には確実に耐えられています(何度もひやりとしたことはあります)。
堅牢性を歌うときによく「○メーターの高さから落としても大丈夫」という言い方をしますし、実際ThinkPadシリーズでも、そういったテストをしています。
これはこれで、性能としては重要かもしれませんがもっと大事なのは日常使っているなかで加えられる「ちょっとしたプレッシャー」にも耐えられる基礎能力だと思っています。
ちょっとだらだらと書いてしまいましたが、ThinkPad X200の丈夫さはビジネスモバイルに必須の機能だということは間違いないと思います。
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