ThinkPad Edge 13をモニターして気がついた「良い点」
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ThinkPad Edge 13を2週間モニターさせていただいたのですが、その間に気がついた「良い点」をまとめてみます(なお悪い点は別エントリーでまとめています)。
良い点の多くは、さすがThinkPadクオリティという感じになっています。
キータッチ
今までのThinkPadシリーズと若干雰囲気が違ったのでキータッチがどうか疑問もありましたが、若干硬さを感じた部分があったもののもの凄く打ちやすかったですね。
やはりキーボードの開発に余念のないThinkPadチームが作ったものだけのマシンではあります。
トラックポイント&タッチパッド
キーボードと同様にThinkPadシリーズならではなのが、トラックポイントですね。トラックポイントは慣れるのに時間がかかりますが、一度慣れると手放せなくなる機能です。
で、ThinkPad Edge 13″にはトラックポイントに加えて通常のノートパソコンにあるようなタッチパッドもついているので、使い慣れたほうを選択して使うことができます。
トラックポイント
タッチパッド
マシンスペック
ThinkPad Edge 13″には、AMDのTurion Neo X2 Dual-Core搭載で、グラフィックボードにATI Radeon HD 3200 グラフィックス 128MBを使用しているので、マシンスペック、特にグラフィックに関しての性能が高くなっています。
上をみたらキリがないですが、よくあるネットブックと比較すると性能差は明らかですし、サブノートではなくメインマシンとしても十分使えるレベルだと思います。
細かい数字の結果は前に書いた「ThinkPad Edge 13″ ベンチマークをやってみた」を参考にしてください。
サイズ&軽さ
軽さ的には1.6kgと絶対的な軽さはありませんが、液晶サイズが13.3型ワイドということを考えると、相対的には軽くできていると思います。
リアルモバイルとして毎日持ち歩くにはちょっとキツイ重さですが、セミナーや勉強会といった場面だけ持ち歩くのであれは十分持ち歩けるレベルです(実際借りている間持ち歩いていても、それほどしんどくはなかったです)。
自宅ではメインマシンとして使い、ちょっとしたときに持って出ていけるノートパソコンは意外と少ないですから、使い勝手の幅は広いと言えます。
ThinkPad Edge 13の「良い点」まとめ
ThinkPad Edge 13はキーボード、処理速度、サイズなどパソコンの基礎部分となるところで評価が高かった印象があります。
「悪い点」でマイナスがいくつかありますが、価格も含めて考えるともの凄くできのいいパソコンと言っていいと思います。
いや、、、ほんとこの性能のパソコンを79,800円で買えるとは驚きです。
「悪い点」については、ThinkPad Edge 13をモニターして気がついた「悪い点」をご覧下さい。
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