ThinkPad X200とレッツノートW2比較
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たまたま会社にモニターの表示不良で回収していたレッツノートW2があったので、並べてサイズの比較をしてみました。レッツノートの最新機はW8ですが、外観的な差は少ないので参考になると思います。
モニターサイズ
ThinkPad X200が12.1型ワイドTFT液晶(1280×800)、レッツノートW2が12.1型TFTカラー液晶(1024×768)なので、幅がThinPad X200のほうが若干大きくなっています。
見た目もそうですが、数値的にもそれほどの違いはないのですが、この微妙なワイドな部分が実際にWebサイトの構築作業を行っていると使いやすく感じるポイントです。
高さ
次に本体の高さを比較するために2台を重ねて写真を撮ってみました(ThinkPadが強いと聞いていたので、下にしました)
見てわかるとおり、明らかにレッツノートのほうが厚みがあります。カタログ値でみるとThinkPad X200が23.4mm、レッツノートW2が41.5mm(共に後部の厚いところ)となっていますから、18.1mmの違いがあります(ちなみに、レッツノートW8は45.3mmなので、もっと差が開きます)。
デスクで使っている分には差を感じることは少ないと思いますが、鞄に入れたときには当然薄い方がスペースを使わないですから、使い勝手がいいといえます。
キーボード
ThinkPadはキーボードに拘ったと伺ったので、次はキーボードの違いを比較。幅が違うので、ThinkPad X200のほうがゆったりした配置にはなっていますが、それよりも大きな違いはキー自体です。
レッツノートW2
ThinkPad X200
写真ではちょっとわかりにくいですが、レッツノートW2はキーがフラットな感じですが、ThinkPad X200は若干反った感じがあって、このちょっとした差が打ちやすさにつながっています。
あと個人的には「Ctrlキー」をよく使うので、大きめに作られているのは非常に作業がしやすいですね。
同じモバイル機といっても、やっぱりメーカーごとに個性があることがはっきりわかります。
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