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自作よりも安い? マウスコンピュータのパソコン

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3年ほど前に自作したパソコンを自宅のメインマシンとして使っていますが、昨年の夏あたりから熱暴走を起こしてシャットダウンすることが多くなってきたので、本格的な夏を前に買い替えかたとほうがいいかと思って色々と調べています。
MouseComputer

そんな中ふと自作パソコンってほんとうに安くできるの? ということが気になってしまったので、価格を調べたら自作でパーツを揃えるよりも安く購入できるパソコンがあることに気が付きました。


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それは、パソコン・BTOパソコンの通販ショップとして、知る人ぞ知るマウスコンピュータの「LUV MACHINES」シリーズになります。

自分にしては珍しい選択なんですけど、お得意のレノボとかHP(日本ヒューレットパッカード)、エプソン辺りだと構成が微妙に違っていて、自作との比較ではちょっと差が開いてしまうことが多かったです。

この辺は各メーカーの考え方の部分なので、どれがいいとは判断が難しいところですが、マウスコンピュータの「LUV MACHINES」はよりコストパフォーマンスを重視した構成になっているのが、一番の要因だと思います。

LUV MACHINESの構成と単体購入費の比較

どこでチェックするか少し迷いましたが、価格を抑えつつも動画編集は行ないたいなということで、LUV MACHINESのスタンダード構成を選択してみました。

単体購入価格はいくつかのサイトを見て平均的な価格を少し丸めて表示しています。また、OS、CPU、HDDはバンドル価格も存在しますが、ここでとりあえず単体価格に絞って記載しています。

<参考>
LUV MACHINESのスタンダード構成は以下の構成で59,850円となっています。

これね
LM-i732X(ブラック)

スタンダード構成内容 単体購入価格
OS Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット 24,000円
CPU インテル Core i5-2500 17,000円
メモリ 4GB DDR3 4,000円
HDD 500GB 4,000円
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ 5,000円
グラフィック NVIDIA GeForce GT520/1G 5,000円
ケース ミニタワーケース 5,000円

上記組み合わせの時点で、64,000円とスタンダード構成の価格をオーバーしていています。

パソコンを自作するにはこの他に、最低でもマザーボード、CPUクーラー、電源が必要になってきて、これだけでも2~3万円になってしまいますから、いかにLUV MACHINESのスタンダード構成が安価で作られているかがわかります。

しかも、、、、、
自作の場合は組み立てる時間もかかりますし、なんといっても保証がないというデメリットもあります。

まあ、自作するって言うのは価格だけ、保証だけの問題じゃなく、作る楽しみもあるのでこれをみて自作の選択肢を完全に捨てるつもりはありませんが一般論としては

自作が安い時代は終わっ(て)た

といっていいと思います。

う~ん、調べれば調べるほど次のパソコンをどうするか悩みます^^

でもとりあえずマウスコンピュータでは、安価なパソコンが手に入りそうなのはわかりました。
マウスコンピューター/LUV MACHINESシリーズ

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