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じゃらんWebサービスで、都道府県コードから都道府県名を表示するときの注意点

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じゃらんWebサービスを使って都道府県を検索するときには、都道府県名ではなく都道府県コードがキーになります。システム的に漢字の入る2バイト文字を使いたくないのは理解できます。
都道府県名を表示する

普通に検索して検索結果を返す分にはそれで問題はないんですが、都道府県名を表示させようとした場合は、コードから都道府県名を引っ張ってくる必要があります。ここでちょっと躓いたのでメモとして残しておきます。


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コードから都道府県名を引っ張る方法

方法といっても、もの凄く原始的で、検索ページで使用した都道府県コードを一つ一つ照らし合わせて、入力されたコードから都道府県名を引っ張ってくるようにしています。

以下がそのソースで、「$areacode」というのが、プログラムで使っている都道府県コードです。この分岐を47都道府県分書いています(多分もっと簡単な方法があるとは思いますが・・・)

<?php
$code = $areacode;

if($code == 10000) {
  echo ‘北海道’;
 }
elseif($code == 20000){
  echo ‘青森県’;
 }
elseif($code == 30000){
  echo ‘岩手県’;
}

・他の地域も入れる

elseif($code == 470000){
  echo ‘沖縄県’;
}
else{
  echo ‘それ以外’;
}
?>

コードから都道府県名を引っ張る時の注意点

で、注意しなくてはいけないのが、上記のソースで色を変えている判定をする側の都道府県コードです。

実はじゃらんWebサービスでの都道府県コードは6桁で管理されているので、正しいコードは
6桁になります(例:北海道なら「010000」)。

しかし、PHPの演算子で「==」を使って等しいか判定するときには頭の「0」を無視して比較してしまいます。そのため頭の「0」を取り除いた状態で判定させないといけません。

わかっている人にとっては当たり前なのかも知れませんが、これに気がつくのに結構な時間が掛かったんですよね・・・自分orz

もっとスマートな形を取り入れることも含めてPHPの勉強しないとまずですよ・・・

じゃらんWebサービスを使ったコンテンツ

色々苦労しながらじゃらんWebサービスを使っているのは、ここジャンクワードの森ではなくて、新しく作った婚約指輪のサイトです。

この中に新婚旅行について触れているコンテンツがあってその中に「貸切風呂付or部屋に専用の露天風呂付宿」の検索機能をじゃらんWebサービスを使って作っています。まあ、なんで貸切風呂とかなん?って突っ込みは置いておいてください(笑

じゃらんWebサービス使用ページ
婚約指輪をネットで購入しよう!:新婚旅行の計画もしっかりと

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