商品レビューの最大のポイントは「もの」より「こと」
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先週末(2011年9月10日)に開催されたA8・Moba8フェスティバルに参加して、改めて「商品レビュー」について考える機会を持ったのですが、その中で最大のポイントだなと感じたのが「もの」より「こと」というところです。
なんて、まさに「自分で考えました!」っぽいですが、最も影響を受けたのはホームページを作る人のネタ帳のYamadaさんのセミナーです(聞いた人はよく分かると思います^^)。
<参考>
Yamadaさんのセミナーについては、オレンジスカイのゆったりアフィリ★のオレンジスカイさんがしっかりまとめてくれています。
【参加れぽ】初心者が1ヶ月で人気ブログになるためのメカニズム
あと、、、当日はミネラルファンデーション大好きの管理人Kさん、わくわくネットdeお得生活のあやぴさんが「レビューの書き方講座」を開催していますが、これは自分のサイト診断の都合でまったく聞けていないため、その情報は加味されていません。何気に聞きたかったんですけどね。
「もの」と「こと」の違いって何?
辞書でも引いて、、、、なんて思いましたけど、無題に長くなるのでざっくりさっくり書くと
「もの」…商品の情報
「こと」…使用シーン、メリット
となります。
で、、、「もの」より「こと」ということは、商品の情報をダラダラと書くのではなく「商品を使った感想」や「買って良くなったこと(悪かったこと)」といった、臨場感のある体験談をたくさん書いたほうがいいってことです。
もちろん商品の情報を一切書かなくていいってことではないんですが、ボリュームとして「もの」よりも「こと」が多くないと、やっぱり商品レビューとは言えないだろうし、相対的にみてもその記事の価値は高くならないといえます。
最近のマーケティング関連でも同じような話を聞いたし、その辺も踏まえてゴチャゴチャと実例を書いてみたのですが、どうもパッとしない感じになったので、ガッツリと割愛。
「こと」は人それぞれ違うので、逆に迷うかもしれませんがそこは「素直」に書くのが一番で、多少のハッタリはあったとしても下手に嘘や誇張を入れると良くないし、読んでいる人は絶対気づくのでやらないほうがいいと思います。
最後にもう一回
商品レビューを書くなら「もの」よりも「こと」を意識して書くことが重要です。
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