チカッパでPHPのエラーコード表示を消すにはサーバで設定変更する
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PHPのエラーコードの表示を消すにはPHPファイルに「ini_set( 'display_errors', 'off' ); 」って書けばよいらしいんですが、これを書いてもエラーコード表示が消えてくれなかったんですね。。。
そこで、ちょっと調べたら現在使っているレンタルサーバのチカッパでは、php.ini設定の一部を編集できることがわかり、そこで「display_errors」をoffにするとエラーコード表示が出なくなることが判明しました。
チカッパでPHPのエラーコード表示を消すにはサーバで設定変更する
PHPのエラーコードの表示を消すにはPHPファイルに「ini_set( 'display_errors', 'off' ); 」って書けばよいらしいんですが、これを書いてもエラーコード表示が消えてくれなかったんですね。。。
そこで、ちょっと調べたら現在使っているレンタルサーバのチカッパでは、php.ini設定の一部を編集できることがわかり、そこで「display_errors」をoffにするとエラーコード表示が出なくなることが判明しました。
チカッパでのphp.ini設定の変更手順
1、チカッパサーバにログイン
2、PHP設定のアイコンをクリック
3、PHP.INI設定の変更をクリック
4、display_errorsを「off」にして、php.iniを設定するをクリック
以上で、設定変更完了です。
PHPのエラー表示は構築中にはもの凄くありがたいものですが、サーバのパスやエラー原因が丸見えになるので、公開時には表示されないようにするのがセキュリティ上いいので、どうにかして消しておきたかったのでphp.iniファイルが変更できるのは助かりました・・・
って他のサーバだと最初に書いた「ini_set( 'display_errors', 'off' ); 」を書いておけばちゃんと動作するんでしょうから、逆に手間が掛かったともいえますが、PHPの勉強を始めたばかりの身としては良い経験をしたと思っています。
エラーコード表示を出したいときは・・・
現状APIは動いているところの調整を行っているので、エラーコード表示は無しで進めていますが、別のデータを処理するときにはやっぱりエラーコード表示があったほうがよいです。
そこでphp.ini設定はoffにした状態で、「ini_set( 'display_errors', 'on' ); 」と書て見ましたが、これだとエラーコード表示が出ません・・・
ということは、再びエラーコード表示を出したいときはサーバのphp.ini設定を変えるしかないみたいです。
・・・まあそれはそれで一元管理されていてわかりやすいって事で、作業をしていこうと思います。
<2009年12月19日訂正>
上の記述を入れるとエラーコードが表示されるのを確認しました。
ので、、テスト中は「on」にしておけばエラーコードが表示され、どこがおかしいのかわかるようになります。
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