ブラジルワールドカップの決勝トーナメント進出16チームが決定!!ユニフォームを確認してみた
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グループHの最終戦が6月27日(日本時間)に終了し、ベルギーとアルジェリアが決勝トーナメント進出を決め、これで全16チームが決定したことになります。
※この写真はワールドカップとは関係ないです
スペイン、イタリア、イングランド、ポルトガルなどヨーロッパの強豪が敗退する中、南米、北中米カリブ海地域の地域のチームが数多く残っているが特徴的です(アジアの4チームはすべて敗退)。
南米のブラジルでの開催のため、移動や気候の問題もあるかと思いますが、この結果をみる限り世界のサッカーの勢力図が少し変わってきているように感じます。逆にアジアから残れなかったのはアジアのレベルアップのスピードが世界のスピードについていってない証左なのかもしれません…
と、サッカーの考察は色んなサイトで書かれているし、ワールドカップは決勝トーナメントが本番ですからあまり突っ込みを入れずに、タイトルに書いたとおりに決勝トーナメントに進んだ16チームのユニフォームのサプライヤーをチェックしてみようと思います。
以下が決勝トーナメントに当てはめたユニフォームサプライヤーの図
最も多いのはナイキとアディダスのそれぞれ「5チーム」、それに続くのがプーマの「4チーム」、残りはロットとBURRDAの各1チームとなっています。
ナイキとアディダスはさすがの数多くのチームに提供しているだけあって、残るのも多いのはわかりますがロットとBURRDAがサポートしているのはそれぞれ1チームしかないですから、ピンポイントで結果を出したことになりますね(あくまでもメーカー目線ね)。
余談ですけど、ロット(lotto)はイタリアのスポーツアパレルのメーカーで、BURRDAはベルギーの新興メーカーだそうです。なおBURRDAはチュニジア、クウェートといったナショナルチームのほか、クラブでは阿部のレスターやウォルヴァーハンプトン、トゥウェンテなどにウェアを提供しているらしい。
最後にワールドカップトロフィーを掲げるのがどのチームになるかも気になりますが、その時胸にどのメーカーのロゴがあるのかも楽しみですね。
<おまけ>
決勝トーナメント16チームのユニフォームサプライヤーを見ましたが、ブラジルワールドカップ出場32チームを見ると、ナイキが「10チーム」、アディダスが「9チーム」、プーマが「8チーム」、ロット、Burrda、uhlsport、Marathon、Jomaが各1チームとなっています。
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