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[PR]@niftyの高速モバイル通信「@nifty do LTE」にライト&エントリープランが登場!!

2013-10-15[サービス

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@niftyが提供している高速モバイルサービス「@nifty do LTE」に以前からあったスタンダードにねんプランに加えて、データ通信量の上限が低い「ライト」と「エントリー」の2つのプランが登場しました。
LTE
最近のモバイル通信の世界は進化の速度も早いし、新しい規格やサービスが出てくるため追いかけるのも大変ですが、今回の低額プランの導入はある意味市場が成熟しつつある証でもあるので、利用者としては何気に有難いことだとは思います。


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なおこの記事はニフティのPR記事になるため、タイトルの冒頭に[PR]をつけてあります。
ただし、内容に関しては管理人が精査した上で記事にしています。

そもそも「@nifty do LTE」ってなんだ?

基本の基本の部分がこれ

@nifty do LTEは、NTTドコモが提供するLTEサービス「Xi(クロッシィ)」エリア、およびFOMAエリアに対応した次世代高速モバイル通信です。

LTEはドコモの他、auの4G LTE、ソフトバンクモバイルのSoftBank 4G LTE、イー・モバイルのEMOBILE LTEがありますが、@nifty do LTEはドコモの回線を使用していることになります。

<エリアの話>
Xi(クロッシィ)エリアは全国政令指定都市人口カバー率100%、Xi(クロッシィ)エリア以外では全国人口カバー率100%となっています。

まあ、ビルの谷間とか地下など弱いところは確かにあると思いますが、概ね「どこでもつながる」といって良いレベルになっています。

<回線の話>
Xi エリアでは下り最大112.5Mbps/上り最大37.5Mbpsに対応。
Xi エリア以外では、NTTドコモが提供するFOMAの回線速度となります。

FOMAの回線速度は利用機器や場所によって変動するため、明確に速度を表示することができないため、下り/上りの数値はありません。

FOMAエリアの話が気になるところではありますが、LTEのサービスは基本的にLTEエリアの拡大&安定稼働を目指しているので、人口カバー率や回線速度もLTEのサービスを基本に考えて、(ドコモで言う)FOMAエリアに関しては整備が追い付いていない場所でもサブ的に使えるという考え方がいいと思います。

ここに関して突っ込んでいくと本が1冊書ける話なので(多分)、LTEについては他で色々と検索してもらうとして、@nifty do LTEのプランについて確認していきます。

ライトにねん、エントリーにねんプランの特徴と注意点

スタンダードにねんプラン、ライトにねんプラン、エントリーにねんプランの比較表がこれ

【共通】
・登録手数料:3,150円

プラン名 データ通信量 月額料金(税込)
スタンダードにねんプラン 5GB/月 3,480.7円
ライトにねんプラン 1GB/月 1,974円
エントリーにねんプラン 200MB/月 945円

※月額料金は2013年9月30日~2013年10月31日までに@nifty do LTEにお申し込みいただいた方が対象。

回線速度やエリアに関しては共通のプラットフォームを使用するのが変わりはありませんが、月のデータ通信量の上限によってランニング費用(月額料金)が変わるという感じですね。

なお、@nifty do LTEは、月間のデータ通信量が各プランで設定されたデータ通信量を超過した場合、回線速度を当月末まで上り/下り最大300kbpsに制限されます。

で、、、、、、
ここで一番のポイントになるのが「データ通信量」なんですけど、これをしっかりと可視化するのは難しくて正直「使い方次第」としか言いようがないんですよね…

ただ、ドコモの端末であれば(@nifty do LTEがドコモなので)、My docomoもしくは「データ量確認」アプリを使って確認することができるようです。

データ通信量確認方法(My docomo) | 料金・割引 | NTTドコモ
「データ量確認」アプリ | 料金・割引 | NTTドコモ

あと、ドコモの情報ではありませんが、ソフトバンクのFAQのページに「「2GB」のパケット通信量でどのようなことができますか?」というページがあったので、そこに掲載されている数字を転記します。

内容 トータル 1日あたり
メールの送受信 およそ536万通 およそ18万通/日
ホームページの閲覧 およそ14,400ページ およそ480ページ/日
動画の視聴 およそ9時間 およそ0.3時間(18分)/日
音楽のダウンロード およそ510曲 およそ17曲/日

※1日は30日換算

上記内容は各項目単体で2GBになる計算なので、すべての項目を足したものではありませんので、ご注意ください。

パケット数の変換とかゴニョゴニョあるので正確ではありませんが、1GBは1/2、200MBは1/10で考えればいい感じになると思います。

<回線契約だけじゃダメ>
@nifty do LTEを使用するには、スマートフォンやタブレット端末などのLTE対応端末 or @nifty do LTEの対応機器(Aterm MR02LN)が必要になります。

なお、LTE対応端末を持っている人用には「UIMカード(SIM)」が無償でレンタルされますが、@nifty do LTEの対応機器(Aterm MR02LN)は購入が必要です。この辺は持っている端末に合わせて対応する必要があります。

おすすめのユーザー層

長々と書いてきましたが、自分なりに「@nifty do LTE」のライトにねんプラン、エントリーにねんプランのユーザー層を考えてみたらこんな感じになります。

【ライトにねんプラン】
ビジネスユース—外出先でのインターネット接続は出張時や打ち合わせの時がメインで、外では継続的な作業をしないようなケース。

場合によってはWi-Fiを別途持っていて、リスク・ヘッジ用に契約するようなやり方もありかもしれません(インターネットにアクセスする経路を複数確保するという意味で)。

1GB/月だとWebサイトの閲覧なら大量なページを見ることができますけど、動画も見るとなると決して余裕があるとは言えないデータ通信量になるので、アクティブに使うというよりも「サブ」で使う感じになると思います。

ただし、法人会員の方では@nifty do LTEを申し込むことができないため、法人会員以外の方法(個別契約にする)で契約する必要があります。

【エントリーにねんプラン】

あまり明快なユーザー層が見えてこないのですが、ビジネスユースも入ってくると思いますけど、意外とフリーランス(ノマドワーカー)でコワーキングスペースや事務所などベース基地を持っていてそれ以外ではあまりインターネットに繋がない人なんかいい感じになるかな。

何にしても、@nifty do LTE以外にインターネットに接続できる環境を持っていて、そこで作業する時間が圧倒的に長い人が保険として契約するようなイメージしかないですね。

それでも月額1,000円以下でインターネット接続を確保(しかもドコモのXi エリア)できているのは、安心感が違うと思います。

<要注意>
@nifty do LTEは「契約中の料金プランからほかの料金プランへのプラン変更はできません。」となっているので、最初の申し込みが肝心です。先のデータ通信量のチェックなども含めしっかりと見極めてからの契約をおすすめします。

@nifty do LTEの詳細はこちらからご確認ください。

@nifty do LTE
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