ヘテムルでも「TypeSquare」が使えると、、、、
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「TypeSquare」とは以前モリサワの新しい施策3つという記事で紹介し、自分でも検証サイトを作ったモリサワのクラウドフォントサービスです。
で、それがペパポの中でも上位レンタルサーバーとなるヘテムルで使えるということがど~んと出ています。もっとも「TypeSquare」はちゃんと設定すればロリポップでも使えるんですけどね^^
ともあれ、なんで記事にしているかというとレンタルサーバーで「TypeSquare」が使えると大々的に言っているのが今のところヘテムルくらいだからです。
検証サイトも作ってクラウドフォントについて色々と考えてはいるのですが、唯一のネックが
・クラウドフォントの課金がページビュー数
という点。
課金体制の理屈は十分理解できるのですが、そのぶん金額がわからい不安感はついてきますので、個人で導入するにはちょっと怖い仕組みです。一方企業サイトの場合はアクセス数が多くなることが予想されるため、支払額も大きくなりコストパフォーマンス的に微妙になります。
※2012年12月末までは無料で利用できます。
そういう中で、クラウドフォントを生かせる方法としてはWebサービスがもっとも有力と考えていたところにレンタルサーバーでの対応がでたので、思わず反応してしまいました。
ヘテムルはレンタルサーバーなので、Webサービスとはまた違ってはいますが、この流れがいい方向にむけばクラウドフォントの浸透もあるのかなと思っています。
<念のため>
「TypeSquare」はクラウドフォントサービスですから、レンタルサーバーに依存することはありませ。そのため、ヘテムル以外のレンタルサーバーでも普通に使えます(フリーブログでもJavaScriptの埋め込み、CSSの編集ができれば対応可能だと思います)。
ヘテムルで12月末まで無料と謳っているのは、「TypeSquare」が2012年いっぱいは無料で提供すると言っているからで、ヘテムルのサービスではありません(来年以降はどうなるかわかりませんが)。
<参考>
・モリサワクラウドフォントサービス「TypeSquare」
・クラウドフォント「TypeSquare」検証サイト
・ヘテムル
おまけ、ジャンクワードの森の管理人プロフィールページにもクラウドフォントを使ってみました。
→https://blog.junkword.net/about2.php
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