Google Mapsで店内の写真も埋め込むことができたんだ、、知らんかった

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この前の記事を書くときに始めて気がついたのですが、Google Maps（グーグルマップ）では、住所のマッピング地図以外に「店名の写真」も埋め込めるようになってみたいです。

これを使えば写真を撮り忘れた時やお客さんが多くて思ったような写真が撮れなかった時でも店内の様子をブログなどに掲載することができます（もちろんGoogle マップに写真がある前提ですけど^^）

Google マップで店内の写真も埋め込む方法

１、探したい店舗名をGoogle マップで検索（サンプルとして麻布十番の神鶏を使いました）

２、左側に店内写真が出るので写真をクリック

３、Google マップ上に店内写真が表示されます

４、この状態で「∞（リンク）」ボタンをクリック

ウェブサイトへの地図埋め込み用 HTML コードをコピーすればOK

サイズ等のカスタマイズを行う場合は埋め込み地図のカスタマイズとプレビューをクリックして、設定ページに移動します。

後はお好みに合わせてご自由にと

まあ、埋め込み用のHTMLの作成は通所のマップと同じですね。

なお店内の写真は360°のパノラマで撮影されているため、写真をドラッグして回転させることができます。そして写真を止めたとこがそのまま埋め込みの写真として使うことができます。

※アングルの変更は「埋め込み地図のカスタマイズとプレビュー」のページで行います。

神鶏も最初のアングルとは違ったアングルも可能です

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360°のパノラマはカメラは「∩」な感じで撮影するため、足元を見ることはできませんが天井は写っていますので、天井が特徴的な店舗だと有効活用できそうです（そんなにはないと思いますけど）。

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写真があるのは、おみせフォトに登録している店舗

Google マップ上に写真が掲載されているのは、Googleのサービスである「Google おみせフォト」というサービスに登録している店舗だけになります。

調べたら、このサービスは2011年5月に開始していたらしいです、、、
Googleさんは知らないサービスが何気にたくさんあるんですよね^^

ちなみに、おみせフォトの特長は

１、360°のパノラマでお店を撮影
２、Google 検索で、詳細が載る
３、プロのカメラマンが撮影する

の３つ（紹介ページの受売り）

写真のある店舗の見つけ方

今回はまずお店ありきで検索しましたが、特定の地域でおみせフォトに登録している店舗を探したいということもあると思いますので、その時の方法もご紹介しておきます。

まずはGoogle マップを開き縮尺を「100m/200フィート」ぐらいにします。
（これより広いと見つけにくいです）

左上にある「ペグマン（ストリートビューのアイコン」をドラッグしていくと、マップ上にオレンジ色の丸いアイコンがでてきます。これがおみせフォトに登録している店舗になります。

ここは平日でも満席のことが多い「とり鉄」ですね

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この方法だと写真のある店舗を見つけるのは簡単ですが、土地勘がないと店舗名がすぐにでないのはちょっと難点だと思います。

＜おまけ＞
店舗撮影用のカメラ発見

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