シャッタースピード変更で撮れる写真は面白いけど調節は難しい Photo by PENTAX K-3
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普段写真と撮る時はカメラの設定を「絞り優先」をメインで使っているのですが、たまには違う設定も試してみようと思うい、この前の「夜の池袋」の流れで「シャッター優先」を試してみました。
シャッタースピードを変えると写真がどうなるかの基礎知識はもっているつもりでいましたけど(何度かブログに書いた記憶が)、「夜の撮影」「手持ち撮影」ということを差し引いてもシャッタースピードは難しいですね。。。
<撮影に使用しているPENTAX K-3について>
今回シャッタースピードの設定確認をしているPENTAX K-3はリコーイメージングのモニターでお借りしているものです。
今回の写真は失敗写真のオンパレードになってしまいますが、シャッタースピードを変えることでどんな写真が撮れるかがわかってもらえると嬉しいです。
撮ってみて写真を見た感覚で言うと、シャッタースピードを遅くした場合、光の流れよりも被写体(今回の場合クルマ)が通り過ぎるタイミングとピントが合わないと綺麗な写真にはならないようなイメージを持ちました。
ですので、そうとう数を撮らないとダメでしょうし、(自分のテクニックでは)偶然に頼る部分が大きいので、まだまだ勉強をしないと綺麗な写真は撮れそうにないです(光と関連する写真は難しいというのがよくわかります)。もちろんシャッタースピードにも気を使わないとダメだと思います。
PENTAX K-3のシャッタースピード
ダメダメな写真だけでだとあれなので、最後にPENTAX K-3のシャッタースピードの「幅」をみておきます。
・ オート:1/8000秒~30秒
・マニュアル:1/8000秒~30秒(1/3EVステップまたは1/2EVステップ)
数字は1回の撮影でシャッターが開いている時間を示します。したがって最速では1/8000秒間、最遅で
0秒間シャッターの開く時間をコントロールすることが可能と。
手持ち撮影だったこともあり、完全の30秒耐えられずにブレブレになっています。
正直に言うとあまり深いことを考えずに設定してシャッターを押してから「30秒か!!」と気がついたんですよ(笑
でもシャッタースピードが30秒でも3脚を立ててしっかりと撮影したら面白い写真になりそうな感じがするので、次の機会があれば3脚を使った撮影もやってみたいと思います。
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