近所のに咲いていた梅をレンズの絞り値を変えながら撮影 Photo by PENTAX K-3
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せっかくPENTAX K-3をお借りしているので、撮影にでかけようと思っていたものの、土曜日はあいにくの雨になってしまったので、比較的雨が少ないタイミングを狙って近所の神社に咲いている梅を撮影してみました。
いいカメラを持っているのに普通に撮影するだけじゃつまらないと思い、レンズの絞り値を変えるとどれくらい違いがでるのかを確かめつつ撮ってみました。
デジタル一眼を手にして一番最初の試す撮影方法が「背景をぼかす写真」だと思います(比較的簡単に撮影できるのもメリット)
自分はデジタル一眼(PENTAX K-x)を所有しているし、イベントに参加して試し撮りをさせてもらったり今回のようにモニターで色々と使わせてもらっているので、デジタル一眼初心者ではなく絞り値を変えた撮影はよくやっていますが、写真をみて違いを感じてもらえると嬉しいなと。
なお今回の撮影に使用しているレンズは私物の単焦点レンズ「smc PENTAX-DA35mmF2.4AL」、PENTAXのレンズの中では安価な製品になりますが、単焦点らしい自然な遠近感で撮影できるのが魅力の1本です。
絞り値を変えて撮影した梅の写真を比較
絞り値の設定によって背景のぼけ感が大きく違ってくるのがわかると思います。
どの写真がいいかは、被写体や伝えたいことで大きく変わってくると思いますが、絞り値を変えることで写真が違ってくることを理解してると写真の幅が広がって楽しくなってくるのは間違いないですね。
その他の梅の写真
比較はわりとわかりやすいものだけを紹介しましたが、それ以外の写真も少し掲載したいと思います。
曇天だったため、明るく綺麗な写真にならないのが残念なところですけど、曇天でもここまで撮れるのはPENTAX K-3の能力が大きく影響していると思います(単焦点レンズというのもあるかな)。
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