発売前の新機種「Canon EOS 70D」に触れてきました!!
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2013年7月24日(火)にAMNさん主催の「Canon EOS 70Dタッチ&トライイベント」に参加して、8月29日に発売予定になっているキヤノンの最新デジタル一眼レフカメラ「Canon EOS 70D」の実機に触れさせてもらいました!!
発売当日の夜にイベントがあって、各メディアのすぐ後に触れることはよくありますが、発売1ヶ月以上前のタイミングというのは、ほんとブログを書いていて良かったと思える瞬間です。
1人1台のCanon EOS 70D
会場に入るとテーブルの上にはCanon EOS 70D本体と、パンフレット等が入っているケース(大学生がよく持っているプラスチック製)が置いてあります。
そう、今回のイベントでは1人1台のカメラが用意されていて、しかも参加者全員がそのままレンタルできる太っ腹な内容になっています。
ということで、このレポートは「イベントに参加してCanon EOS 70Dを借りた!」がメインになるので、撮影した写真とか詳細の機能についてはほとんど触れずに終わりますのでご了承ください(実はCanon EOS 70DにSDカードを入れっぱなしにして、撮影した写真が手元にないというやんごとなき理由もありますけど^^)。
会場にいる時は良かったんですけど、さすがに10数万円もするカメラを持って帰宅するのは緊張しました(笑
Canon EOS 70Dの特徴(売り)
キヤノンのデジカメ何台か持っていますが、全部普段使いのコンデジで(今のメインはIXY3)デジタル一眼レフは公私とも使った経験が少ないため、どこが良くなったと語るほど知識はないのですが、説明と実機を使ってみて「おおっ~!!」となったのがこの辺。
・デュアルピクセルCMOS AF
・AIフォーカスAF
・無線LAN機能(Wi-Fi対応)
「デュアルピクセルCMOS AF」というのは、ひとつひとつの画素に独立したふたつのフォトダイオードで構成していることをいうのですが、機能としてはオートフォーカス時にはそれぞれ独立したフォトダイオードが光を感知し位相差AFとして働き、ピントがあったら2つを合わせてひとつの撮像素子として働くと、、、、
ん、、、これ難しいですよね^^
今までのカメラだとオートフォーカスに使う位相差AF(左右のズレを計算してピントを合わせること)は画素の中に紛れ込ませている程度で、精度が高くないためどうしてもオートフォーカスのスピードが遅くなっていました。
しかし「デュアルピクセルCMOS AF」ではすべての画素に位相差AFが仕込まれているので、今までのカメラとは比較にならないくらいオートフォーカスを早くすることに成功しているそうです(ここは数が増えていることを考えれば単純な計算になりますね)。
理屈はともかく実際に使って見ても、ファインダー越しはもちろんですがライブビューを使った場合でもオートフォーカスが早い、いや単に「早い」という表現では足らず「神速(この表現も最近ではチープになっているけど)」と言っていいレベルだと思います。
イベント当日だけでは、そのへんの検証をきっちりできてはいないですが、実機を8月中旬までお借りすることができたので、上記の3つに関して随時確認をしていきたいと思っています。
いや~、夏休みの楽しみがひとつ増えましたよ!
ってこんなレポートでいいのか(笑
<おまけ>
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