CANON IXY 30Sはグルメ系ブロガーにお勧めのコンデジ
当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。
CANON IXY 30Sは「高感度CMOS」と「映像エンジンDIGIC 4」で実現したHS SYSTEMに「F2.0キヤノンレンズ」を搭載することで暗いところでも綺麗に撮ることができます。
出だしから無駄に難しい言葉(宣伝文句ともいう)を使ってしまいましたが、こんな言葉だけでは「どういいのか?」がわからないと思うので、実際に撮った写真をみながらレポートしてみたいと思います。
居酒屋の暗い明りでも綺麗に撮れる
もうこれは実際の写真を見てもらえば説明はいらないと思いますが、居酒屋の暗い照明の下で撮ってもこれだけ明るく撮ることができます。
もうこれだけ撮れれば文句はありません(笑
オートモードで全然OK
CANON IXY 30Sにはローライトモードといって、暗所用のモードがあるんですが、上の写真はすべてオートモードのみで撮っています。
モード切替はできると撮影の幅が広がるのは確かですが、食べ物の撮影は撮影会でもない限り一発勝負になることが多いので、難しい設定を考えずオートモードで撮れるのは助かります。
フルサイズだとさすがにノイズがでるけど・・・
画質についてはいいことは間違いないんですが、唯一気になったのがフルサイズ、というか撮影したままのサイズで見るとノイズが気になるところですね・・・
ちなみに、画像のサイズは撮影のモードによって違ってきますが、一番サイズの大ききワイド(ラージ)で撮影した場合は3648×2736画素になっています。
ちょっと気になりますよね・・・
でも、通常は下の写真のようにブログ用にリサイズして使用しますから、そんなに問題になるほどではないです(大判の印刷に使うには厳しいかな・・・)。
手軽なサイズが持ち運びに便利
今までだと「F2.0」クラスのレンズは一眼用ぐらいしかなく、高いし持ち歩きも大変でしたが、CANON IXY 30Sなら、手のひらサイズで鞄に入れておいても邪魔にならないです(そういえば、CANON S90もレンズはF2.0だった)。
グルメ系ブロガーで明るい写真を撮りたいために、常にデジイチを持っている人もいますが、同じくらいの写真が撮れるなら持ち運びに便利なサイズのほうが何かと便利ですよね。
と、、、結構だらだらと書いてしまいましたが、「暗所でも明るく撮れる」「サイズがお手頃」という特長があるCANON IXY 30Sは、グルメ系ブロガーが常に持ち歩くのに最適なコンデジだと思います。
なので、今使っているカメラが暗くて・・と悩んでいるのならチェックしておいて損はないですよ。
Sponsored Links